くそ雑多なひとりごと
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水分補給はほぼ水筒でおこなっているのだが、水筒が少ないと洗うタイミングを見失うことに今年やっと気付いたので2つほど買い足した。オレは進化している。

創作キャラらのことを考えてる時、「ちょっと待って、このキャラって実はXXなんじゃない!?」みたいな初期構想に全く無い思いつきが割とあるんだけど、それを採用するとして既に書いた(その設定を想定していない時期に考えた)話と整合性が取れるのかの不安が付きまとうのだ。むずかしいなあ
初期からちゃんと想定している設定と、そうでもない設定たちが入り混じってカオスになっている。キャラ数まだ全然いないのに!?

そりゃあ荒木先生みたいに詳細な人物像を組んでからスタートできればいいかもしれないが。初期段階である程度ちゃんと考えてたつもりでも、割と普通に描いてるうちに『ここはこうじゃね?』みたいなの出てきまくるぞ。

逆に俺屍みたく全然情報足りてない状態でスタートして状況進行で肉付けしていく、っていうのもアリだろうけど、俺屍はフォーマットとゲーム内ランダム・タイムリミットがあるからこそみたいなところあるし、俺屍メソッドだけじゃどうにもならんよな~

世の物語ツクラーたち、すごすぎ~(大の字)

バズノマサイト インターネット七不思議
呪影:バーナム博物館
効果:SNSで『〇〇なオタクはヤバい』と広範囲に当てはまるポストをし、自らを特異性のある存在だと思いこみたい大勢のオタクを釣り上げてバズった者のアカウントを溶解消滅させる。
(例:子供の頃頭を打ったことのあるオタクはヤバい、キャラをフルネームで呼ぶオタクはヤバい、など)

ニコニコ復活記念に私の好きな動画はっとこ。つべにもあるけど
ゆっくりのファーレントゥーガ その1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm12191179


UIがかなり刷新されててビビった。投コメは端に追いやらないでほしかったけど

普段アニメばっか見てるくせに、「めちゃめちゃおもしれええええええええ!!!!!!!!!」ってなるのはゲームやマンガ率の方が高い、というのがあるんだけど、これってマジで普段アニメばっか見てるせいなんだよな。玉石混交に突っ込んでいってる場合当然自分にとっての石に当たる率も高いわけなので。ゲームやマンガはそこまで広く掘れないので世間的に評価が高いものにばっか触れてるからまあ、打率は高くなるよねという。打数は少ないけど 私が規定打席立ててるのはアニメだけだよ(?)

日記
昨日は友人らと集い、遊びました。

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各々の生活圏内にある551の豚まんを持ち寄って。壮観である


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舌の良い友人がかねてより「551は店舗によって味が少し違う」と言っていたので、じゃあ食べ比べをしてみようと。Youtubeの企画みたいだ。ドンドン!パフパフ!

結果ですが……トヤマには味の違いが全然わかりません…でした!!いかがでしたか?
評価シートみたいなのも用意してもらったんだけど、全部の欄に「ふつうにおいしい」って書いてた。バカ舌!
他の友人らは割と味の違いを捉えられていたようなので、自分の舌がアテにならないことがわかってよかったとおもいました(?)

皮の固さがちょっと違うことしかわからなかった。食感と濃い目の味しか認識できねえ……
最後に各々が一番おいしいと思った店舗を発表したんだけど、本当に違いが判らなかったので一番皮が柔らかかった店舗を選んだけど、別に柔らかいから良いというわけでもない気がする。

ちなみに身内内最多得票は新大阪ソトエ店でした。観光客も寄りやすい場所でよかったね。
(新大阪は551が5店舗あるぞ!多すぎ!)

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こう比べてみると具のサイズがけっこう違ったりして面白い。店舗ってより個体差もあるのかもしれないけど
私の買ってきた豚まん、具がクッッソ小さくて笑っちゃったよ

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おいしかった!大満足ライオス!

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あと、最後にダンジョン飯のボドゲをしました。以前も遊んだんですが、ルールを大幅に誤認していたのでリベンジのつもりで。
ダン飯ボドゲは原作通りのパーティで戦うルールと、ドラフトをしてごちゃまぜパーティで戦うルールがあり、今回は後者で遊びました。こっちのルールだとファリンも使える!

うちのチームはザ・バランス型という感じ。バランス良すぎだしほとんどトラブルも起きなそう。イヌタデちゃん強すぎ最高~
チルチャック以外の全員でキメラファリンに総攻撃を仕掛けたり、イベントカードで連続でチルチャックが罠にかかったり(というか罠が発動してチルチャックが処理、というのが2連続で起こった)しました。結果は同率1位。やったね。まあプレミしてるのでそれがなければ単独1位だったんだけど


あとスタバのほうじ茶ラテで舌を軽く火傷しました。バカ舌でネコ舌!完▲とじる

巻戻士読み終わってから今日なんとなく腹が痛かったことを思い出したし眠気と疲労も一気に来た(今日はね、日中出かけていました)
夢中にさせるマンガ、すげ~ぜ

追記:なんか疲れてるのに興奮しすぎて全然寝付けなかった。草

なんか結局コロコロコミックの文脈が血肉になっているタイプの人類なので、コロコロコミックの文脈でシンプル精巧なものをお出しされると“好き”なんだよな。どういう日本語?

いやなんというか、同じくらい精巧な作品が仮にあったとして(同じくらい精巧って何?っていうのは置いておいて)そのどちらを気に入るかっていうのは読み手個人の趣味趣向や根付いた文脈?肌感?などによって変わるわけじゃないですか。私のそれにハマるのは大人向け作品の世界観・空気感ではなく、子供向け作品のノリなので、こう………巻戻士、実家のような匂いがそこらじゅうに漂ってるのに、実家で食べたことのない味がする………

運命の巻戻士ウェブの最新話まで読んだ

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はい。


読み放題さ~~~~~~~~絶対今看板タイトルの巻戻士の展開タイミング見計らってはじめたよねえ~~~~~~~~~~~~~?????????????????????????スゲーーーーーーーーーーーーな!!!!!!!!!!
買うだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ハーーおもしれっ!!


ゴロー、確かに存在がチートすぎて(今回は3時がチートすぎるせいで成立してたが)冷静に考えればまあ…退場枠すぎる……けど退場の仕方があまりにもカッコイイし、3時の殺し方の流れが鮮やかですっげーーー。若者に未来を託すやつ~~~~~~~~
これボスはシライが代わりにやる感じになったりするんだろうか。エーーー面白すぎまんが。しっかりループものSFしてるし能力バトルものもしてるし少年マンガもしている。なんてすごいんだ・・・・・・・

クロノって今まででも全然極限状況体験してるし感情動くこともたくさんあったはずなのになんで開眼できなかったんだろう?って思ってたんだけど、なるほどすぎる…。二者択一状況っていうのが彼の原体験だから、それが究極の極限状態だったんだ。アア~~~
そして能力も色んなことに応用が効きそうで、ここから先どんな活躍をするんだろう…とワクワクする。おもしれ~~~っ!!!クロノ、最高の主人公

チャイヌの出自すっごい。ガチSF設定だ……。ガチガチのSF設定でありながらシンプルで分かりやすく、「ヒエ…」となる。ハ~~…存在しないはずの存在…
タイムスリップで実の父親と恋に落ちてしまうっていうのも、人間同士が惹かれ合う理屈にはけっこう適ってる気がするし。本当にチャイヌはどこからきたんだろうな……よわよわSF脳だからもう混乱してる


しかし、一気に3時まで飛ばしてこの後9時とかが出てきても「そう…」ってなりそうだよね。どんどん盛り上げていってるからこの後どうなるんだろう。9時8時7時6時くらいまで一気に出てきて各々でタイマンするのかな

▲とじる


能力や展開がだんだん難しくなってきてる気がするんだけど、序盤丁寧に分かりやすく、シンプルに面白く世界に招いてもらったおかげでついていけてる。ありがと…
というか設定や展開はかなり精巧なSFだけど細かいこと理解できなくても面白いようにはなっている気がする。ようできとる・・・・・・・

あと、時間を示す数字のフォントだけデジタル数字になってるのがいい

クロノ(14歳)が『大人』扱いでシライ(22歳)が『おじさん』扱いなの、小学生の目線を徹底しててかなり最高だ。それに比べたらワシらはおじいちゃんおばあちゃんだ。やったぜ

「攻略未来(クリアルート)」とか「ピカンときたぜ!」みたいなコロコロ思考系マンガの勝利確定演出決め台詞、すきすきだいすき(ピカンは推理の星くん)

巻戻士のよくできてるところ、ループものの「やり直しを繰り返して最悪な結末を回避する」という定番行動に『ゲーム的な概念の言葉』を絡めて分かりやすくしてるところもあるよなー。
高難度ゲーでコンティニュー繰り返して行動パターン把握してなんとか切り抜けようとする、っていうのは経験してる人も多いだろうし、『繰り返しで疲弊する』っていうのもゲームに例えられたらかなり感覚的に理解しやすい気がする。私サンズ戦百何戦かしてヘトヘトだったのに余裕で4桁回数繰り返せる(しかも生身)クロノってPOW高すぎ みたいな

昨日も言ったけど『分かりやすさ・伝わりやすさ』をかなり突き詰めてるところが巻戻士の突き抜けてすごいところのように思うなー。寄り添っている 読者に


『分かりやすさ』に安易に寄ると陳腐化することがあって、その代表例が所謂テンプレ手法と言われるものだと思うんだけど(一概に駄目とは言わないが)
テンプレに乗っからずちゃんと作品に合った方法で物事を伝えようと試行錯誤しているところが伝わってくると嬉しいし、実際オーダーメイドの分かりやすさってメチャクチャ分かりやすいのですごい。いいなあ

「商業じゃないんだからそんなにハイレベルな大衆エンタメ力を求めなくていいの!!!あなたは趣味でしかできないような創作をすればいいのよ!!!」「でも分かりやすく面白いに越したことはないし、オデの描くものは中身だけむき出してバイキングに置いておける代物じゃねえだよ~~~~~~~~~ッ!!!趣味だからってのは言い訳だよォ~~~~~~ッ!!!」みたいな脳内レスバは割とよく起こる

ア~~~~ッ刺激になる良作に殴られる感覚 これよこれ。インターネットの争いなんか見るくらいなら一つでも多く素晴らしい作品に触れるべきである。ネットで気に食わんもんを見ててがろぐ隔離空間でふわっとした持論を駄弁ってるジジイになるな!トヤマ

>>8687
ガツンとくる面白い作品に触れてる時、なんというか『その作品世界の価値観に中てられる』みたいなことが起こる。その作品世界の価値観が一番素晴らしいもののように感じられ、自分が描いているものがそれに当てはまらないのですごくダメなように感じるみたいなことがある。これは一時的な酔いみたいなものなので延々継続するわけではないが

運命の巻戻士読んでると『絶対にあきらめずに人を救う優しい主人公、なんてすばらしいんだ。すばらしすぎる。お、オデの描く登場人物は…』になってかなり明確に“中てられてる”を感じてる。普段は割とこう、登場人物の善性や共感できる人間性を称賛する風潮に辟易として反発心も持っているというのに。これが巧みな物語の洗脳効果か…?(人聞き悪っ)

マジで描写パワーがすごいからこそこれくらい価値観酔いをさせてくるんだよな~~~~スゲ~~~わ。何より登場人物の価値観や善性にちゃんと説得力持たせられてるのが一番効く。オデは、オデは~~~ッそれが一番難しい~~~~~!!!ウワア~~~~ッ


でも本当にこれが起こるレベルの作品って相当強いよな……強い……理屈じゃなく感覚で実感させられるみたいな感じがある

運命の巻戻士 読んでる!おもしろすぎ 15話まで読んだ。まだ半分残ってるのはかなりHAPPYかも

コロコロ発のループもの、ループものとしてありがちなものをコロコロチックに焼き直したような内容じゃなく、ちゃんと独自の面白さがあってすごい。何より誰が読んでも分かりやすい単純明快さと、物語作りや見せ方の緻密さが完全に両立してるのがすごすぎる。これ作者一番難しいことをしてるんじゃないだろうか。

ループものとしての面白さ、展開の意外性や良い意味での裏切り、登場人物の魅力、どれを取ってもめちゃくちゃハイレベルなところで成立してるし、続き物としてのフォーマットづくりもめちゃくちゃうめ~~~。
良いフォーマットと、その良いフォーマットに甘えていない創意工夫~~~~~ッ!!!スゲーーーッ!

そら話題になりますわ。しかし毎回扉に『虚淵絶賛』と書かれているコロコロまんがという現象、めっちゃじわじわくるな……

YOASOBIのクソデカ包括的主題歌「フィクション」 私はこれで依頼するわ(?)

フィクションを過剰な現実文脈で読むのが嫌いなので、現実を過剰なフィクション文脈で読むのもあんまり乗れないんだよな。

『異世界失格』4話見た。タイトル回収回だ!

勇者がクズ化してしまうの、普通にサポート体制の雑さのせいもあるのでは……感すごいな。しかし当て馬っぽい悪者をそのまま放り出すんじゃなくてエピローグ的なところまで描くのはかなり好感度高い。作品自体のサポート体制は充実してる(?)
ラップたろうはどうなったんだろ

マンガでも当然作家や作品ごとに線の太さが違うんだから、アニメも作品や原作の雰囲気によってもっと幅あって良い気がするんだけど難しいのかなあ。ほっせえほっせえ線に彩度高い色合いで全然原作の雰囲気と違うアニメ画見ると思う
いやでも線太めになってるアニメ普通にあるしな?制作現場のこと全然わからんからわからん

神之塔の2期の絵柄変わってたのちょっと悲しかったね
▼1期の絵柄

▼2期の絵柄


そらまあ2期の絵の方が綺麗には見えるかもしれないけどなんか寂しさある。普通になっちゃった感。そもそも制作が違うっぽいが
原作によっては絶対1期の絵の方がいいこと多いと思うのだよな~~~ いや、1期の絵よすぎる。こういう絵のアニメもっと増えてほしい~~

でもこういう画のアニメってシンプルな分ものすごい地力が問われそうだし、現代だと逆に予算とかスケジュールとかしっかりやってる感じじゃないと難しいのかな。

私の創作マンガってマジで『トヤマ96という文脈を知っている』ごく狭い層にしか面白がってもらえなそう、という意識がずっとあって、それをどうにかしたくてサイトというガワを作り込んだりなんだりとしているわけだけど、それがうまく機能しているかは謎なのだよな。

別に私のパーソナリティを知ってる必要はないんだけど、『これは手探りで世界観を創っていくことを目的にしている』『描き手がなんかええな、と思った要素がデタラメに配備されていく』という前提はないと動向が意味不明というか、5話目で野球回が始まるわけだし(不親切すぎだろ)
そういうのもあって外部サイトにマンガだけ置きに行く気が起きないんだよな、ナ~。外部サイトはバイキングみたいなもんで、中身だけを並べることになる=パッケージングしにくいから

#TOYAmade いつもカンで正面顔描いてるやつ
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