くそ雑多なひとりごと
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コテコテの口癖キャラって作ってみたいなって思うけどいい感じの口癖が全く思いつかないし、俺屍で口癖特徴引いてもだいたい補完描くとき忘れてしまいがちなので口癖キャラの才能がないのかもしれない。

🎞️New PANTY & STOCKING with GARTERBELT 13話
天使の新キャラだ~~ 変身バンク、男のセクスィ~を強調するとそういう方向になるんだな…なるほどな……とおもった(?)二次創作で盛りすぎた姿みたいでおもろい

既存キャラの変身バンクは1期とさほど変わってなくて見慣れた感があり、天使の新バンクの目新しさでオオ~~ってなった後に既存キャラの新バンクぶっこまれるの「やられましたわ~~~~~~~~~~」って感じで最高だったな。なんて贅沢な1話なんだ。

すげ。ポリ兄弟プロモーションしてたんだ。

あと武器商人ちゃそがかわいい。デフォルメ状態でもボディラインがめちゃフェティッシュだ…


🎞️うたごえはミルフィーユ  6話
けっこう話進んでる感あるけどまだ6話なんだこのアニメすごいな。
真剣に上を目指したい人と楽しみたい人の方向性の違いによる衝突、部活モノあるあるだけど本当にア~~~~ウ~~~~~ってなるしハッキリした答えは出せない(どっちが正しいとかない)ので落とし所どうするんだろう……と気になるところ……。

確かにあのアカペラ演奏、いい感じだったし新鮮さも込で学内ならある程度ウケるのはわかるし、しかし完成度で言えば多分まだまだなんだろうなというのも伝わってきて絶妙だったな…。

そういえば前の回の話だけど、ムスブが勉強できなくてウルルがそこそこできるっていう一見キャラの外見に合わない設定もかなりしっくりくるんだよな。ムスブは歌うことに一直線だからそれ以外を蔑ろにしてしまう面があるのだろうなと思うし、ウルルは楽しみながらなんでもそこそこにこなしてるのが伝わってくる。

別に気に食わないものに対して燃えろとは思わないんだけど、何か見てて「これ燃えそ~」と思ったものが一切燃えてなくて寧ろ称賛されまくってるのを見ると「いやちょっとくらい焦げ臭くなってないと変だろ(?)」ってなることはある。いや別に燃えろとは思わないんだけど。世の称賛と炎上はいい加減だなあとは思う。ネガティブにせよポジティブにせよそういう空気と流れを作ったモン勝ちというか。
炎上って「悪ければ燃える」っていう単純な原理で起こるものじゃなく、『表に出るタイミング・ネットのどこまで届いたか・気に食わないと感じて発信拡散力のある界隈に丁度マッチングするかどうか』すぎて本当に作品の善し悪しとは別軸だよな~。

ポケットモンスター 内容が良ければ売れるってわけじゃない/内容に悪いとこがあれば燃えるってわけじゃない

カラオケ行こ!4話見た これで終わり?かな
狂児氏の名前、作品世界のリアリティラインの割に変な感じだなと思ったらちゃんと理由あるのすご。黒城凶死郎みたいなノリじゃなかったんだ…。名前の話好き。

コーディングを依頼するためにWEBデザインデータをひたすらいじくり回してるんだけどあまりにもデータが汚すぎて「こんなカスみたいなデータ他人様に渡せねえよ;;;こんなデータからコーディングしろって言われる人かわいそう;;;;」ってなって一生終わらん た、たすけてー
マジで今一番後悔している もっと早めにWEB特化のデザイン作成ツールを身に着けておかなかったことを
でも今回はこのままいくしかない なんで私のデータはただの長方形が微妙に変な形に変形しているんですか?どう編集したらそうなるの

あんまり悠長にやってる場合じゃないそろそろポスターとか名刺とか作りたいし
でもまだデータ整理したいし補足事項も書き出さないといけないし、ホ、ホ、ホアーッ

そういえば地味枠なのか派手枠なのか判定難しくて入れてなかったけど今期は『瑠璃の宝石』も良い。女の子たちが鉱物採集する話でウンチク的な面白さが強く、キャラも良くて作画もいい良いアニメ。


作画は今期で見てる中で一番好きかも。作画が良い、と言ってもキャラの顔が整ってて崩れがない、的な意味じゃなく、かと言ってものすごいバトルアニメみたいにグリングリングワングワン動いているという意味でもなく、寧ろゆるい崩しも含めたコミカルが動きが良い…タイプなので、見ててすごくたのしい。決して「カラーでちょっと動くだけの紙芝居」ではなく「アニメーション」だなあ…としみじみできる感じがある

メッセージありがとうございます!アニメはだいたい作業しながら見てます!最近は高校野球とか他に見るもの多くて溜まり気味なので運動するときも見てます。基本PCの前にいるので…

なんでもボタンポチポチの方もいつもありがとうございます~!

なんかもうちょっとあるよな…と思いつつ下書きのままになっていたやつ供養


ベースボールプリキュア!

キュアエース→✕(既存なため)

キュアストレイト(投手)
キュアマジシャン(投手)←実はこれも既出
キュアサブマリン(投手)
キュアフルスイング(四番・レフト)
キュアウォールorキュアビーム(捕手)
キュアレーザー(ライト)
キュアGG(遊撃手)
キュアエリア(センター)
キュアガッツ(三塁)
キュアイダテン(二塁)

敵 闇の地下野球帝国タイジョー・ゴジマンズ(ジャーク・ナンギンズは流石に通らなかった)
エーラ様
デドボー
スーランプ
ボーンヘッド
トンネ・ルー
ラッキュー
サユウビョー
ゴシーン

敵勢力の名前だけ無限に出てくる

#TO_BE_HERO_X  20話
あの~~~~!!!!群像作品のトロの部分はじまってます~~~~!!!!!はじまってます!はじまってます!あああ~~~~~っ!!!!って感じの話だった。た、たのし~~~!!(状況はまあまあ悲惨~~~~!!)

ナイス、1話では出オチ死亡キャラで最初の話においてはそれ以上の描写は必要じゃなかったけど、だんだん世界の姿が見えてくるとどう考えても単にヒーローの重圧とかで死んだとかじゃないだろ…となっていき、満を持して本人降臨なの、マジでキターーーーーーー!!!!!!って感じで楽しすぎる。ナイス♪(迫真の花江夏樹)
なんかわからんけどナイス見てるとめっちゃテンション上がる。ナイス♪ナイス♪

まあなんかテンション上がってるんだけど状況把握はしきれてない……そもそもなんだけどCGと手描きの使い分けもなんでなのかまだよくわかってない……でも今までの話で出てきた色んなキャラが出てきて……EDにいた紫髪の人もやっっっっっと出てきて……犬はまだ出てこなくて………犬は…?
20話の最後の方盛り上がりすぎてこれで最終回ですか???ってテンションだったけど流石にまだ終わらんよね!?終わったら困る というかここからさらに2クールやってもらってもかまわない。やれ。

クイーン強すぎん…?そんなに……??不意打ちなのが強いのかな。能力特性的な……
ラッキーシアンも味方にいるとまあまあチートキャラだし。運良く助かりました、でもシアンが関わるだけで説得力出るの、存在がズルめだよ。

幼馴染モジャクンのやつは普通にショッキングすぎるというか、そ、そ、そこまで…!?ってなってエーーー!?ウソーーー!!!!だしオトンーーーー!!!!だし登場人物の死に素直にエエーーーーーー!!!!!!!!ってなれてると良い体験してるな……と思う。悲しいよ幼馴染モジャくんがノノにトラウマ植え付けつつグロい死に方したの!!!なんでそんなことするのーーーー!!!!(多分恐怖粒子とかヒーローを取り巻く負の感情関連なんだろうけど)

ロリとかもうゴリゴリの復讐キャラになれる資質がありすぎるからな……。ていうか明らかに力の差があったナイスに対して終盤ブチギレパワーだけで押しはじめてたの、火事場の馬鹿力って感じで迫力あった。スーツ破損してるのに!?ナイスと殴り合いを!?!?
▲とじる

というわけで美男高校地球防衛部ハイカラ!7話見た。
蟹工船でハイカラだぜ!な時点でなんでだよなのにその上なんでミュージカルなんだよ なんなんだこのアニメ そしてゲストキャラが谷山紀章なので一人だけ圧倒的歌唱力で草草の草
6話もそうだったけどこのアニメ、キャスト選びがツボすぎる。

潮が蟹工船のみなさんと決起するの、原作通りの展開だ!と思ったけど原作と違って割と即日決起したので「そんなにあのメシがよくなかったんだな…」ってなった。ていうかあのちいせえ蟹はなんなんだよ

監督含めて♥HAPPY END♥だったのは地球防衛部だなって感じだ。蟹工船ハピエン二次創作だ。(原作予習直後並感)(原作はある程度状況が変化した上での社会の苦みエンドだった)
ていうか蟹工船の管理人お前らなのかよ相変わらず絡められ方が強引すぎて草すぎる。ゆ、ゆるせねえ!!

監督の胃痛描写が次回の百目鬼の胃痛描写とつながってるの何…?次回もハイカラだぜ

蟹工船読み終わった(聞き終わった)んだけど、働いてる最中の労働者はロクに体を洗うこともできず汚くなりっぱなしな環境である一方、死人が出たシーンでは弔いのために洗うためのお湯を貰うことは可能なの、なんかうまくいえないけど宗教観…!ってなった。作品や作者の宗教観ではなく日本人的な枠組み?というか、価値観というか、なんか…こう……

普段労働者をムチャクチャに扱ってる監督ですら、死人を弔うためのお湯を運んでいるのを見てチクチク言葉は言うもののブチギレて罰してきたりはしないし。そういうものなんだ…みたいな。なんか……不思議だよな……普通に考えたら生きてる人間が清潔にするためのお湯の方が必要なはずなのにそれは与えられず、死んだら弔いのために使えるようになるのって。それはこう、仏さんを粗末に扱ってはならない、みたいな根底的な価値観があるがゆえなんだろうけど。俯瞰してみると不思議なことをしているな……と思う。そういう価値観に全く理解のない宇宙人キャラがあの場所にいたとしたら(?)なんで??なんで死者にお湯を使うの??もう死んでるんだよ???生きてる君たちが体洗うのに使えばいいのに?????って言うかもしれない。

あとこの話の最後、人によっては「いやそこを詳しく頼むよ」と言いたくなるほど潔いナレーション結論ですごいな。こんな風に話を終わらせてもいいんだ…!
いや、まあ肝というか主たる部分は最終節で出した結論がこの話のやりたいところであって、附記部分は主題から逸れるから、ということなのだろうけど。

#tales テイルズオブエクシリア・エクシリア2といえばテイルズ最高峰のufotableアニメーションであるので、それが現行機で見れるようになったのも嬉しいな。

語り部ごっこします。
テイルズ本編のアニメーションといえばProductionIGだったわけだけど、グレイセスで明らかにフニャフニャの画になってしまって「テイルズのIGは…もう…」となったところ、シンフォニアのOVAなどでテイルズアニメを作ってきたufotableに本編アニメもバトンタッチ。IGテイルズのようなスッキリした画と洗練されたアニメーションとは方向性の違う、効果モリモリでカロリーの高いアニメーションで参戦!シリーズファンの好みは別れるものの、圧倒的な物量とコストのかかった超迫力の映像でテイルズアニメの新時代を感じさせてくれたのだった。

エクシリアで特に印象的なのは戦争のシーン。ものすごい数の人々や兵器が画面所狭しに動き回り争い合う様はメチャクチャに迫力があったし、「うわあ…戦争…うわあ…」となるのに十分な説得力があったように記憶してる。あれはあの頃の3D映像だとまだ出せない手描きならではの迫力だったと思う。すごいぜ、ufotable

そんなufotableも今は鬼滅とかに多大なリソースを割かれたのかアライズのアニメーションはフニャフニャになってしまって「テイルズのufotableは…もう…」になっているのが面白い(面白くない)
テイルズは新作出すならもうアニメなしでいいと思う正直。アライズは3Dグラフィックすごすぎだからマジでアレだけでよかった。トヤチョはそう思います。

シーラー届いた!うおおおお!
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すげー!何がどうなってこうなるかわからないけど本当に挟むと袋が閉じられる!!!面白!!!

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閉じた後余分なところはカットして…

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こう!いいじゃん!!
なんか角の方のビニールがグチャっとなってるけど。もうちょっと手間かければこの角きれいにすることもできるらしいんだけど、開ける時こういう出っ張りがあった方がハサミ入れやすいとかもあると思うのでそれならこの状態でもいいかな。

#tales テイルズシリーズに対する割合長い付き合いの結果、私の感情は相応に極端化しており、

・作品(原典)の作り→基本的に信用している。タイトルによって良し悪しや好みはあれどやっぱりキャラオタク向けRPGの老舗としてはなかなか代えがたい存在だと思う

・IPの運用、運営面→あまり信用していないというか、信用値をすでに使い切って枯らしている。リメイクをすると毎回別物を作ってしまうなど。率直に言ってファン心理の扱いがかなり下手な方のIPだと思う。
あとなんか炎上したからって「すまんゲームのは違うんですアニメで展開と設定変えたのやります」をやり始めたのが1番カス どれだけ批難されようが一度出した中身を歪めるのが1番嫌だしゲーム媒体であることを矜持に毅然としていてほしかった

・テイルズファン層に対して→常に警戒心を持って中腰で構えている

という感じなので、『夏リマスター発表!!!』からここまで引っ張って期待を膨らませるどころか多数のファンを順番にずっこけさせる(※)ようなところは「まあ……そういうIPなのは知ってたしな……」になるところはあった。
(※…レジェンディアイベントまでやって発表の期待を持たれると思わなかったのか?、ニンテンドーダイレクトって出演権関係とか分かんないけどタイミング悪すぎへん?など)(マジで変な期待をさせずにパパっと発表した方が諸々良かった気はする 素人考えだけど)


IP運用やファン心理の扱い下手下手マンなのは10年前かそれよりもっと前に存じているので、レジェイベ発表なかった時点で「あーはいはいアビスなのね」となっていた。何度もいうがアビスは悪くなく、しかしトップクラスで有名なタイトルであるがゆえに他を食いがちなのでこういう感情になるだけなんだけど。

ま~たアビスがレジェンディアを食ってしまうのか……という反応をする準備をしている中でのエクシリアというかなり軸の異なるタイトルの登場だったので、「ほな……ええか」となっちゃった←これが今回の私の感情

期待をふくらませるとすっ転ばされるタイプのIPであるので、期待値を極限まで下げていると意外とアリじゃん…となるという。それでいいのか?さあ…



でも正直テイルズに限らず何らかのIPを所有・運用してる人って結局他人だし、他人が更に他の他人(ファンや関係者のこと)を見て運用を決定しているモノに自分の期待や希望が完璧に沿うことっていうほどないからなーと思うとこんなもんなのかも。ダンガンロンパは希望編やったしグノーシアはアニメ化してしまうし(すいません、やっぱりグノーシアに関しては内容問わずアニメという媒体でやるということそのものが作品の解釈違いなので私は無理です)

やっぱり自分が全権を有する創作物持つ方向に人生の舵を動かし始めるのは精神衛生的にかなり正解なのかも!ここまで辿り着くのに長すぎたし他人のIPにキレすぎたな。まあこれからもちょいちょいキレたりそんな自分をなんとか制御したりしていくのだろうが。ちょうどよく生きていきたいですね。
▲とじる

#tales エクシリアリマスター、普通に落とし所としては「ふーん…いいじゃん」になりました。私の負けです。1の頃のしっちゃかめっちゃかなミュゼちゃんに、また会える!うれしいね!!なんかPVで四刃のみなさんとあの頃のガイアスが映った瞬間ワアアーーッ!ってなったのでアタイ…エクシリアのキャラのこと、すきかも……
何がいいってやっぱり2だと『物語が終わった後のキャラ』として何の問題もなく出てくる1の皆様が、1だと沢山の問題を抱えているところがいいんですよね ? 問題を抱えている人って、輝いているから……

ゲームはSteamで買うとしてアイテムセット予約した!!!キャラファイングラフ!!!

今年の4強、なんか地味でいい(ネームバリュー的な意味で)
今日の準決勝で昨年優勝校・準優勝校・春の優勝校が一気に消えたからかな。どこが優勝してもオオ~ってなりそう。

横浜VS県岐阜商、多分今大会のベストバウトだと思う(残り3試合でそれを超えるハチャメチャ試合がなければ)
夢中で見ちゃったよ。

トーナメント上の方になってくるとやっぱりミスした方が負けるし、それが常連名門校とそれ以外の差として出やすいと思うんだけど、県岐阜は「ミスしたからなんじゃああああああ!!!!!!!!!!!!」って感じで打ちまくって勝ちきったのが面白すぎたな。4点リードしてたのにミスで同点まで追いつかれて、バントが一生失敗し続けててタイブレークの守りでもミス絡んで3点取られた(あとけっこう不利な誤審があったんじゃないかとなっている)のに最終的に打って勝ったの相当おもしろい。チームのキャラが濃い。

私が見に行った日の試合も、県岐阜がヒット打ちまくってたのに全然点入らなくて、県岐阜のミスで1点献上するっていうグダグダな序盤から最終的にヒットの物量で押し切ってたし。プレイスタイルが脳筋すぎる。もちろんミスは多いけど基盤が鍛えられているという前提ではある

#DISCO_ELYSIUM ディスコエリジウム、翻訳特有のカタい文章(直訳ではないので読みにくさはない)を読むのがメインで音声は英語(ボイスの調子も含めてキャラクターやセリフを見たいので飛ばさない)なのでしばらくやってると丁度いい具合に眠くなってきて睡眠導入にちょうどよく、それでいて普通に面白いのですべてがちょうどよくてありがたい。

#tales テイルズスタジオの人たち、「なんでよりにもよって発表がカービィダイレクトと被るね~~~んwwwwww」ってなってるのかな。時間はズレてるけどトレンドワード奪い競争的に。しらんけど

今期の地味におすすめなアニメ発表します
(地味枠かなと勝手に思ってるけど世間評価は特に見てないので普通に派手に評価されてる作品も混じってる気がする)

・クレバテス
魔獣の王と勇者の女が赤ちゃん連れて旅をするアニメ。マンガ原作※未読
↑という概要だとすごいほのぼのしてそうだし、異種恋愛モノですか?って感じに見えるけどそういう要素は特に無い。
今時珍しいストレートな重厚ハイファンタジーで、ラスボス然とした主人公が心身ともにしっかりと強キャラなので最高。チートキャラではなく強キャラと称したい風格。普通に面白いのでたくさん見られてほしい。

・うたごえはミルフィーユ
アカペラ部活ものオリジナルアニメ。よくあるメディアミックス前提声優歌コンテンツの体裁ではあるが、内容面・倫理面ともにしっかりした作り。面倒くさいところも含め等身大なキャラクター描写が非常によい。
原作・構成・脚本はカリギュラシリーズやミルグラムなどでおなじみの山中拓也氏。

・ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット
ゾンビパニックを猫に置き換えたシリアスなギャグアニメ(でいいのか?)マンガ原作。※未読
猫に触れられると猫になってしまう世界で生き残った人類たちのサバイバルが描かれる。ただし、ゾンビと違い猫は何よりも尊いものなので絶対に傷付けてはいけないというのが全登場人物の不文律となっている。愛猫家も安心の作り。

・美男高校地球防衛部ハイカラ!
チープな作りのトンチキイケメンギャグアニメでゲラゲラ笑いたいならこれ!!元気が出る!!
シリーズものだが登場人物と時代を一新した新作なのでここからでも全く問題なく視聴できる。

・ブサメンガチファイター
チープなラノベ異世界モノで、作品の導入はルッキズム的なアレがあるのでやや人は選ぶが、ド不快までは行きすぎない絶妙な塩梅で保っていると自分の中で話題(人による)。
チート主人公が称賛されまくりモテまくるタイプの作品ではなく、仲間の男キャラもちゃんと魅力的でちゃんと個々人の個性を尊重している作風が好感。
決して爆発的に面白い作品というわけではないが、適当に気軽に流し見できるラノベアニメとしては今期随一だと感じている。

うたごえはミルフィーユ、最初見た時はOPのキャラ多いな~でも声優連携コンテンツってこんな感じだしな~と思ってたんだけど気付いたらメインキャラ全員出揃って全員把握できてて多くも少なくもなかったのでめっちゃ巧みだ
とはいえ6人なのでそんな劇的に多いってわけでもないんだけども。

Turkey!はメインキャラ10人くらいいるけど、現代側の主人公部活メンバー5人・それに対応する(対のような存在としての)戦国時代5人という構成になっているので多すぎるとは感じないのでうまいことやってるなあと思う。1×10ではなく5×2なので把握しやすいというか?これけっこう発明的なメソッドな気がする。

キャラが多くて群像的に絡み合うタイプの作品だ~~~~~~~い好きだけど、そういう作品って一気にキャラを出しすぎると「誰が何!?」「どれが誰!?」ってなるので難しい作りだよな~~……という意識から現状の自創作は人数を絞り気味だ……けどいつかは群像になってほしいよ。群像が好きだから……群像が好き…………