くそ雑多なひとりごと
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カテゴリ「未分類」の投稿4402件]

数件発送しました。コンビニに持ち込んで人権を保てるくらい。結局イベント前に発送始めてんじゃねーか!
ちょっとずつ発送していくのでまだの方は少々お待ちを~

今日はちゃんと値札データも持ち出した えらいね

メッセージありがとうございます!!✌✌✌✌ウレシ!

なんでもボタンの方もいつもポチポチありがとうございます~!

>>11356 なんかこう、平和で正常な世の中(とマジョリティが感じている)に現れる大悪人は魔王で、元々世界自体がなんかイビツで乱れてる場合同じ性質の大悪人が現れるとそれは戦国武将だよねみたいな…ことを言語にしたいんだけど、魔王と戦国武将って世界観統一されてない言葉すぎてなんかもっとあるだろとモチャモチャする。

あと革命家もちょっと違う話で、そういう世の中を変えようとする人は革命家、そういう世の中を利用して目的を成そうとするのは戦国武将で……やっぱり戦国武将だけ語彙が変だ!

#TO_BE_HERO_X 個人的な感覚を言語化する試み

陰謀まみれで蹴落としあっているおじさん達の割を食い搾取される若者の話なのか?というと直観的にはあまりそう感じていないところがある。何故なら若者もベテランも総じて割を食っている話であるので。寧ろ犠牲の大きさで言えば真っ当なおじさんベテラン勢が一番酷い目に遭ってるまである。名誉まで含めてしっかり奪われてるし。でもおじさんベテラン勢ってなんとなく一般的には『搾取・犠牲』という表現ではあらわされにくいよね、という感覚があって。長く生きてて自己責任感強くて未来というものの尺が若人より短いおじさんはしゃーないみたいに見られやすい気がする。おじさんであっても犠牲者には変わりないんだけど結果的にナイスのような分かりやすい若者の犠牲が目立ちやすいみたいな。知らんけど。世間の反応をほとんど見てないのでこれほぼ想像で言ってます

では割食いの視点を変え、『ヒーロー』という“夢”の形を喰らい穢しながら陰謀を働く悪い大人達の話なのか?というと、この作品においては特にそんなことないよな…と思う。何故ならTBHX世界の『ヒーロー』というシステムはそもそも根幹から歪んでいるから。穢す以前に最初から穢れそのものというか、人々の、“全”の望みによって生まれる世の中の歪み(これは現実にも今昔ずっとある)をデフォルメして分かりやすく落とし込んだシステムが『(TBHX世界における)信頼値が生み出すヒーロー』だから。

だから悪い大人が利用しようがしまいがヒーローや信頼値ってシステムはそもそもイビツだし、そりゃあこの仕組みを利用する人も現れるでしょう。という印象。鶏が先か卵が先か、ロクでもない世の中が先かロクデナシが先か、どっちでもなくね?って話というか…? ?
ロクでもない偉い人がいなかったとしてもあの世界のヒーロー達の苦しみの本質はさほど変わらないと思う。人類が存在する限りその大衆心理に振り回され栄冠を掴んだり雁字搦めに縛られて苦しい思いをしたりする。人類が人類なので。“現実”じゃん

絶対的な悪や対立構造が存在せず、ただ複雑に入り組み、結果的に加害っぽい側と被害っぽい側というものは発生しているが、その境界線は極めて曖昧なんだよな。現実みたいですね。ナイスだって被害者であり加害者でもあるからね。


まあオタクとしての目線に戻ると、そういう風に描かれている世界で「自分が黒幕ですが?」って顔したおじさんが複数人いるの、めちゃくちゃ面白いし、しっくりくるし、よくできた構図だよな……かなり好きなんだよな…TBHXの「自分が黒幕ですが?」という顔をしてるおじさんたちの存在が 様々な角度において……
おじさんたちみんなある種の黒幕的存在であり、同時にあの世界に点在する一人の“人”でしかない、という感じが強い。極めて群像劇的だ。




追記:そう、このシステムを破壊して新たな秩序を生み出そうとしているクイーンって本当に革命家なんだって思うとすごすぎる。

メッセージありがとうございます!📕✌

なんでもボタンポチポチの方もいつもサンキューです!!

イェン・モーとシャン・ダー
イェン・モーはかなりヒーロー(及びそれにより生まれる神)という存在にこだわってやってるっぽく、シャン・ダーはヒーロービジネスについては色々やってる手段の一つくらいの熱しかなさそうなのも対比として好きだな。やっぱキャラクターって価値観だから #TO_BE_HERO_X

イベントも近いのでリスニング能力の低い補聴器ユーザーであることを積極的に周知していけ。

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今日は!

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UNDERTALEのオケコンに行ってきました!

『当たれば行こう』くらいの気持ちで抽選申し込んだら当たったのであった。やはりカギは物欲センサーを発しないことのようだ。

こういうコンサート見るの初めてだった。というかオーケストラを生で見るのも初めてだな。迫力…いや…わからん……私には音の距離感が……(補聴器のせい?)(補聴器のせい)
でも舞台演出込で眼の前で演奏されてるっていうのは面白いなあ。後ろのLEDディスプレイがドットのハートの形してたの凝っててよかった。正方形のLED組み合わせることであの形再現できるのいいなー

後ろで流れるゲーム映像も含めて自分でプレイした時のことを思い出しながらワ~っとなる感じがあり、なるほどこれはゲーム音楽のコンサートじゃないとできない体験……
サンズ戦を10時間やってたときのことを思い出しながらアアアア~~~~ッ アアアアア……!!!ホゲーーーーッ!!!!ウギャーーーーー!!!!!!ってなって面白かった。

私が見に行ったセットリストはBだったんだけど、こっちのセトリは『一発目にGルート要素消化して最終的にPルートで大団円とする流れ』で、冷静に考えると私はセトリAの方を見るべきだったのでは…?という気がしたんだけど(個人的にGルートをこのゲームの肝と感じているのと、Gルートの思い出が一番濃いので)
でも運の巡りって様々な要因が絡み合うわけなので、Aに申し込んでたら普通に落ちてた可能性もあるし、ねっ。

逆にセトリBを聴くことで私はGルートを重く見てるんだなあを実感できてよかった。
寧ろ一番元気な一発目にGルートの楽曲聴けたと考えると良かった説もある。オリックス劇場の席、やや狭かったな…。
なんか座椅子に背中用のクッションが付属してたので前半は背中クッションつきで見てたんだけど、背中が厚くなったせいで足をかなり畳んだ姿勢で座らなくちゃいけなくて疲れちゃった。後半は背中クッション外して見てた。



物販はパンフレットだけ買った。表紙かわいい~
内容もオケコン開催までの流れを知れるマンガとかあって面白かった。練習回数ほとんどない話とか「そうなの!?」すぎてビビった。あとこのゲーム音楽コンサートというものが主宰の人の行動力と情熱で成立してるのが分かって面白かった。インタビューページの『好きなゲーム一覧』の文字量笑っちゃう。

会場、海外から来てるぽい人もけっこういてすごかったな~。全世界コンテンツだ



以下反省会(?)

そうそれで生演奏の音の話なんだけど、むずかしいっ!!!と思った。補聴器付けて聴くと音が拡張され過ぎてキンキンして聴こえるし、補聴器外すと生音感は増すけど迫力が薄れる!という。難しい~ッ
補聴器越しに聴く生演奏、なんというか解像度1000px×1000pxの絵を無理やり2000pxにしたみたいな音に聞こえて(?)あんま生音感ないというか、エア演奏の映像を見ながらクソデカスピーカーの音聴いてるみたいな感覚だった。声重視で調整してるせいもあるかもしれない。
上品で迫力のある演奏を生で100%享受できた感じがせず…もったいないかも~~~!!野球の応援とかなら上品さはないので単純な迫力!!って感じでちょうどいいんだけども。

低めの打楽器や弦楽器の音は生演奏的な迫力感じたけど、金管楽器や高めの音はひたすらキンキンして聴こえ、むずかしいな~。普通に音だけを楽しむなら配信でイヤホンの方が私は良い音が聴けるのかも。

トーク系のイベントだとどうにもスピーカーから発せられる音をリスニングできない(音は大きく聴こえるが内容が聞き取れない)という問題があるんだけど、楽器演奏だけで特にリスニング必要なくてもこういうアレがあるんだな~。
これについては補聴器の調整である程度対応できそうな気もするのでちょっと検討しておこうかなあ。
▲とじる

#UNDERTALE

余談:乗り換えアプリで最寄り駅までのルート検索したら何故か電車降りた後30分歩くルートを提示され、なんか面白かったのでそのルートで往復した。30分徒歩ルートって何?

普段引きこもって自分が一番欲しいものを生産するばかりをやっているタイプなので、偶に世界と共有できるモノができてそれがけっこう見てもらえると「世界と共有できてツボを押さえたネタならそこそこ見てもらえる程度の技量はついてるんじゃ〜ん」という謎の安堵感を得る
自分の技術的な成長度合い、の指標、普段はあまりにも自己判断しかしてなくてさっぱりアテになんないからな…

まあでもどっちかっていうと小手先やそれっぽさでなんとかしようとしてるくらいの技量だなあとは思っている 牛歩でいいので一生上手くなり続けてえ〜

あと、Vの時とかもそうだったけど様々な国の人々からのアクションが飛んでくると物理距離どんだけ離れてるんだろう、みたいなことに思いを馳せる。ワールドワイドウェブってすげー

関西コミティアのスペース番号でてたわ。G-25だそうです。岡本和真で覚えてね。

ていうか花澤香菜はヒットしはじめの時期のウィスパー美少女一点張りだった雰囲気に反して昨今は少女成分を含むキャラならヨゴレでも何でもできる声優みたいな扱いになりつつある気がする。うれしい。

宮野真守が私の人生に存在しすぎているのかそもそも宮野真守が様々な作品に関わりすぎているだけなのかは定かじゃない 両方かも。

#TO_BE_HERO_X
X、オールバック白スーツヒーロー姿だと言うほど宮野適役か?と思うけど素顔込だとムチャクチャハマり役になってるのが絶妙だな…と思う。声質がぬるっとしてるゆえにちょっとダルそうな声が超合ってる

日本語版の情報を舐め回し終わってなお情報に飢えてたら中国語版音声で一周しようかな…みたいな気持ちは少し…ある…
でも前にケチって買ってみた安価なブルーレイ再生ソフト、TBHX再生できなかった(笑)結局俺達はPowerDVDの奴隷になるしかないのか。余計な機能がなくポップアップバナーを出さないシンプルなブルーレイ再生ソフトを大手メーカーに出してほしいよ~~~ッだめ?そう…


声の印象の話していい?いいよ

・ナイス(リン・リン)
圧倒的花江夏樹感謝、さわやかボイスから病み散らかしキレ絶叫、リン・リンのアツい叫びまで流石としか言いようがなく、嬉しいことだな…と思います。年齢多分出てないけど普通に推定成人男性ながらちょっと未成熟な雰囲気も同時に纏っておりこれ以上ない

・クイーン
この感じのキャラに花澤香菜当てるのは流石に天才。気高い女王ながら意外ととっつきやすいところもある感じにめっちゃマッチしてていいなって思う。見た目だけなら久川綾なんだけど(平成オタクセンス)ここに花澤香菜ですよ、ねえ?

・梁龍
一言目発した瞬間「うーわめちゃヤンキーじゃん こっわ」ってなったのが強く印象に残る。内山昂輝氏って超活躍声優な割に私のオタク人生とは関わりが薄めで「こいつ!」って印象あんまなかったかも。でも出演作見てると糸師凛とかブチギレ演技よかったのでーあなるほど…となった
いやマジで私の人生と関わり薄いな内山昂輝氏。2025年になってやっとかの声優の凄さがわかってよかったです。

・黙殺
喋れないキャラのCVって言うと変な感じだけど、複数主人公群像劇という形で黙殺編では黙殺視点・黙殺ナレーションという形式にすることでキャラクターボイスを成立させてるのは地味に上手いなと思う。声が合ってるのは言わずもがな。

・リトルジョニー
ひねったことのない直球の配役だよねと思う。そりゃあそこだよ感

・ロリ
かわいいしもちろん実力もある声優さんなのでブチギレ演技も聴き応えたっぷりでよき。私ブチギレ演技が好きすぎないか?

・ラッキーシアン
こういう、キャラボイスと歌唱を別の人が担当するキャラって近年増えてるけど、喋りが可愛い目で歌声カッコイイめなのって……いいよね。実際リアルでも喋り声と歌声の印象違う人も多いし納得だな~と思う。歌唱の人はけっこうがっつりオーディションしたんだっけ。

・トラ
TBHXを見ている人類の8000%がそう思ってると思うんですけど、よくぞ呼んでくれたとしか言いようがなくないですか?

・魂電
どっちかっていうと旧魂電との対比がアツいと感じる。見た目だけだとここに島崎信長を?って感じするけど経緯込でみると味わいが強い

・ミージー、シャン・ダー、イェン・モー
シェフのこだわりキャスティングレシピすぎて、俺の負けです。

嫌な予感がした時に“無い”ことにしようとする自分内隠蔽工作(自分内隠蔽工作なに?)はクソ真面目にメディア展開に付き合ったりした結果のオタクの負の歴史の側面と学習によって生み出された悲しき防衛本能であり身につけた処世術であり……何?
こだわりが強く口うるさいオタクすぎるという自覚から自身の破滅的なエネルギーを制御する拘束具の役割も果たすとされている。ちなむとあーだこーだ言う時にこのサイトに籠もれる体制なのも封印具の一部を担っているという噂がある。

とにかく自分の中では“ない”事象にしたくて声優情報とか徹底して避けてたんだけどまさかのpixiv投稿作タグ追加で知らされるっていう予想外の方向から来てびっくりしてしまった。そ、そういうパターンもあるのか……
びっくりして反射でタグ消しちゃったけど消さなくてもよかったかもしれない

とりあえず通知はオフらなきゃ…(ただしこれをすると万が一荒らし的なものが湧いたとき全く気付けないのである)(気付けないなら無いのと同じだしまあ…ええか)
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コメントも切るべき?でもコメントでわざわざ声優の話する人なんておらんやろ…おらんやろ?

メッセージありがとうございます!ナイス👉✨️👉

なんでもボタンもいつもありがとうございます~!

#TO_BE_HERO_X
シャン・ダー、表情や態度に出なすぎて息子の復讐周りどこまでガチなんや…となるけど7話の墓前の演説してるときハイライトがちょっと多かったり、ヤン・チョンに話しかけられたときのハイライトなし真っ黒目とか見てるとやっぱり“ガチ”っぽく、ガチなのはやっぱガチなんだよな……ってなる。

シャン・ダーって他のヒーロー事務所代表と違ってヒーロービジネス以外にも色々やってる人だし、そう考えると他にも色々やりようはあるのかな。なんかそう考えると信頼値も恐怖粒子もそのうち終わるみたいな話をサラっとしてたのも納得感はある。他にも色々柱を持ってるタイプの経営者としては

魂電対決の時って多分ナイスはヒーローなってるかなってないかも微妙な時期だったと思うけど、この対決報道見ながら「すごいことになってるな~」とか思ってたのかな。これが自分の破滅の遠因だなんて思いもしないんだろうな

冷静に見るとヒーロータワーの外観すごすぎる

シャン・ダー、ここからあらゆる手を使って調べ上げてイェン・モーの仕業ってとこまで行き着いてるのすごいな。トゥルーアイみたいな存在もかなり使ったんだろうが
それで調べさせた人間の記憶をクラッシャーボーイで破壊したりして隠蔽してそう。

ナイスって珍しく中坊の私も今の私も割と好きなキャラっぽいんだけど、中坊の私ならシャン代表をちゃんと恨んでると思うので今の私はシャン代表含めて楽しめててよかった~

シャン代表がいつも身につけてるかわいらしいお花、息子から貰ったやつをなんか加工して永久保存してたりするやつだったりするのかな。安直か。
シャンチャオ、パっと見はシャン・ダーに似てないけど後ろ姿の襟足の印象が似てる


ナイス編も魂電編も割とコテコテな男女恋愛エピソードが入ってて、初見の時は恋愛の話ばっかしてるな~ってちょっと思ったけど、それ以降はメインキャラのそういうのほとんどなかったの、あの作りも多分意図的なんだろうな。リアル頭身の3D絵なので内容も割と実写ドラマっぽいものに寄せてるというか。アニメ絵パートになった途端パタっとそういうロマンス要素なくなってるのまあまあ露骨でおもろい

ナイスの矮小さに喜んでる今なら私がミスチルのHEROの歌詞の「例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして、僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ」で「おっ、いいね。いい凡人思考だね。」ってなった後、「愛すべきたくさんの人達が僕を臆病者に変えてしまったんだ」で「そっちの話か…」ってなる話ができるんじゃないか??(???)


歌詞ついでに歌詞の話するけど今ランダム再生くんが気を利かせて石川智晶の不完全燃焼を流してきて「これかなりナイスかも…」になってた 今思考の回路がオタクすぎる

#TO_BE_HERO_X
ヒーロー・ナイスとキング・デストラクションのコンビ名は『ナイスです』でいいんですか?



全世界コンテンツなのでなんか英語表記の何かだと思います(自明)

ショトカ元気女子好きだけどなんか全くアンテナにかからないショトカ元気女子がいるの、どこが違うポイントなのかな~ってずっと思ってたけど多分強めの好み度加点ポイントに『道化っぽさ』があり、好み度減点ポイントに『無垢っぽさ』があるのかなあという気はする

てゆーか私凡人キャラもそうだけど道化っぽいヤツ割と好きよな。ただショトカ元気女子に求めてる道化っぽさは『本人が(意図してたりしてなかったりしつつ)そう振る舞ってる(範囲:狭)』な一方、凡人キャラが持っていて好きな道化っぽさは『無自覚に道化的なポジションについている(範囲:広)』なので本質はだいぶ違う気がする。

『うたごえはミルフィーユ』の示す、自分と他者は違うし別にそこを無理に合わせる必要ないよね的なメッセージとか、『自分はそういう生き物なんだ』という強めの言葉で『自他の違い』を示してくれたり、でもそれって別に悪いことじゃないよねみたいなやつをやってくれているのを見ると

みんなの好きな超人気ゲームを私が気に入らなくてもそれは否定ではなくただの違いだし、違う生き物だからってことで嫌いにならないでくれよな~~~~~~ッッ!!!っていう感情が都度めっちゃ頭によぎる。矮小だ、オレって