くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

凍牌みたいなもんは最初から超超超超超超超超超超超反社でございますという面構えをしているので割とどんな暴力や差別が発生しても「そういう作品だからなあ」になるけど、わたし万人向けです!みたいなツラした作品がナチュラルにちょっぴり前時代的だと「ええ…」ってなるみたいなライン あるある

『ボールパークでつかまえて!』1話見た。
球場スタッフに焦点を当てた野球モノ、っていうテーマはいいし、1話Bパートの警備員さんの話とかめっちゃよかったんだけど、それはそうと、野球観戦しに行ったらビール売りのカワイコちゃんと会える❤お喋りもできる❤みたいな描き方するのはその…時代的に大丈夫なんですかね……?キャバ嬢じゃないんだぞ。私は球場でビール買ったことないからしらんけど……

エアロバイク記事 ちょっと追記した
(キャプション自動取得対象外)(キャプション自動取得対象外)
あんまちゃんと測らずにカンで100均調達した割にかなりジャストフィット いい感じ

異世界レッド、面白いというかツボの突き方が的確すぎて楽しすぎるんだよな。既存の文脈に乗っかるタイプのコンテンツとしてある種の理想を体現してる

アニメ12話ラストで元の世界の皆さんがフラグ立ててんのが一番アガったかも。異世界転生モノってどうしても転生前の世界の動向を取り上げられることって少ない(しやる必要ないことが多い)けど、異世界レッドの場合はここ拾うのが大正解すぎる。だってここまで戦隊メンバーのキャラ描写いっぱいしてきたもんな……そんなヤツらが参戦フラグ立ててくるのはどう考えても楽しすぎる。ツボ、ツボだな~~

#in_Stars_and_Time 別エンド回収したぞ~。別エンドというよりイベント追加版エンドという感触だったけどこれで合ってるか…?多分合ってるはず…

なんとなくなんだけど、ゲームの『真エンド』と通称されているものって公式がそう言ってない限り『真』って言いたくない感じがある。真って言ったらなんかそれ以外間違いみたいな気がしてモヤモヤするというか。別のエンディングくらいの温度感でいきたい

……というオタクの変なこだわりはおいておいて、感想です

ていうか私最初にクリアしたとき街に戻れるって気付いてなかったかも。めっちゃ町の人々の様子見れるじゃん!

このエンディング条件満たしてない状態でもループ関係のイベントは見れるので(最初クリアした時は気付かなかったけど)これを見た上でエンド回収できたのはよかったな。

20250405105626-admin.jpg
最後まで見てから見るとあまりにも“わかってる”物言いすぎる。


オディールがシフランのループに気付くイベントも見た。わあいトヤマ“気付く”人、“気付く”人だいすき。
主人公に秘密のあるタイプの作品(広くは変身ヒーローものとか)で親しい人にも隠してるのを見ると「はよ言ってまえや!」と思ってしまうタチなのだけど、シフランは『言えない人』というのが人間性としてしっかり描写されているのでそういうもどかしさも含めて良いなと思ってる。言えない人なんだよなあ。言ったら嫌われてしまうと思ってしまう人なんだよなあ。


ループの正体を知るエンディング…というかイベント。
最初『真エンドと呼ばれているものがある』と知った時は、あのゲームの流れで別エンドがあるはないでしょ~!?と思ってたけど、やってみると『別エンド』っていうより『追加イベント』という感じだったのでしっくりきたな。確かにこれは通常プレイのルート内に入っているとちょっと煩雑な感じがある。初見プレイでシフランとしてループを抜けたあとにもう一悶着、というのはちょっとダラける気もする。だからこういう形の隠しイベントなんだな~。

3ヶ月も空けてしまったけど、自分のゲーム体験としてはこれくらいの間隔で改めて触れられて良かったなと思った。

本編中でずっと言われてたクロワッサン関係、あれって単なるフレーバーとしてでもけっこうアリな設定だと思うんだけど(だから回収されてないのはあまり気にならなかった)
改めてこう理由を明かされるとああ……となるし、トラウマ的記憶との紐づけによって苦手になったというのは成る程…になる。あと、そのトラウマというのが一般的な恐怖や残虐ではなく、“シフランだからこそ”のものなのがよかったなあ。

ループとシフラン、何が違ったか→ループがいたかどうか。っていうのもよくて、よかったなあ。

20250405112110-admin.jpg20250405112124-admin.jpg
おお……!いい変化だ。いい………
ループが星の形をしているの、シフの帽子が重なった時に星っぽい形状になるから…ってことだったのかなあ。いいなあ
▲とじる

#pokemon >>10202 ブロロローム×ジバコイルデッキ改造記録
20250405102438-admin.jpg
マントとナツメを抜いてポケモン通信ヒカリ2枚積みにしてみた。とにかく最速でブロロローム&レアコイル完成させてエネルギー譲渡すること“だけ”に特化した構成。最速後攻2ターン目でブロロロームを発車できる。速攻決められないと負ける潔さです。(速攻決めたいのに進化ポケしかいないとは…?)

以前のデッキだとイマイチ安定しなかったのでこの形にしてみたけど、ハマるとかなり強いので良い感じに思える。私の言ういい感じは5割くらいは勝ててるという意味です

ドクロッグのしばくデッキの時もそうだったけど、基本的にパワーが一線級カードに劣るものを運用する場合は『やりたいこと』を明確にして一芸特化にした方が良いのかもしれない。ナツメ入れて序盤の相手の妨害してマントでダメージライン調整して…とあれもこれもケアしようとすると中途半端になってデッキが回らない感じがある。逆に言うと、単体でカードパワーのあるたねEXはそうやってあれもこれもと積み込めるのが強いんだろうなあ。

ヒカリ2枚はダブつくかなと思ったけど、序盤のエネルギー移譲だけじゃなく中盤以降のしたっぱ対策にも一応なる。ただしジバコイルの雷エネ剥がされたら終わりではある。できればブロロロームを先に発車させてコイル系はベンチで発電、終盤にフィニッシャーとして出るのが理想だなあ。

メッセージありがとうございます!🏍️💨
なんでもボタンもいつもありがとうございます~!

Oh~あと10ページ
#TOYAmade
20250404234426-admin.jpg

100カノアニメ2期もよかった。原作改変点を自らイジりにいける作風が強すぎる

『ロックは淑女の嗜みでして』1話見た。面白っ
冒頭のシーンが完全に『音のつく映像』としての強みを出しまくってて最高だった。冒頭一分だけでも面白いので見る価値ある 冒頭、キャラのセリフ一切ないのに面白いのすごすぎるだろ。

「1/2で相手の攻撃を無効化する」って確率50%に見えるけど、その無効化が有効な場面とそうでもない場面があるから『有効な場面×コイン成功』が必要って考えるとうまくいく確率は5割切ってるんだよな。ポケポケの話です

『鬼人幻燈抄』1話見た。1話が1時間スペシャルで1時間かけて前日譚やるアニメ………贅沢だ!素晴らしい……
推しの子とかがこういうフォーマット開拓してくれたおかげだろうか。この導入を一気に見れるのはマジでいいなあ

原作はラノベなんですね。本編は現代?どんな感じの話になるか気になるけど作品概要は2話見てから調べたいな。

令和にこんな濃厚で純度の高いヤンデレ妹を目撃することになるとは。序盤で要素が鬼滅やんとか思ってたけど全然違った。
1話前日譚スペシャルなんて知らなかった(というか再生時間すら見ずに再生してた)から途中「え?どうなるのこれ どうなるのこれ??」ってドキドキしたのもよかった。54分あっという間だったで……▲とじる

マンガの作画作業してるときが一番キャラの話したくなるけどやっぱりまずはマンガで出したいから内圧!内圧!内圧!!って言いながら溜め込んでる

ハンターハンターに多大な影響を受けて育った感じではないけど、ハンターハンターに多大な影響を受けたクリエイターたちに多大な影響を受けているところがあるのでハンターハンターの孫だ

#tales
「テイルズ オブ ハーツ 」88グラフ2/いのまたむつみ(箔押しサイン入り)
https://edition-88.com/products/tales-hearts-88graph2
「テイルズ オブ ハーツ 」88グラフ1/いのまたむつみ(箔押しサイン入り)
https://edition-88.com/products/tales-hearts-88graph1

サンプルの解像度が高すぎて、ヒョ、ヒョエ~~~と言いながら保存しまくっちゃった。修正液の質感まで…視える!!

しかしこれ現物は横36センチってA4に毛が生えた程度のサイズなので、現物でそこまで見えるもんなのか…?ってのも気になるな。なんか…なんかすごい印刷のアレなんだというのはわかるんだけど。もっとデカい印刷物でほしいとも思ってしまう いや買うけど。現物見て「おお………!!この質感だから3万円なのか!!!」と思わせてほしい(?)



すまんWacom、大きめの出費が割とあって新しいペンタブ買う余裕ないわ(必要物じゃなく板タブ需要とタッチパネル不要を訴えるための購入検討だったので優先度がね)

『ツインズひなひま』見た。1話完結(単話)のテレビアニメで、サポーティブAIを活用した作品だそう。アニメーターの負担軽減や制作現場改善に活用する、というのを最終目標とした実験的な作品らしい。

ダ・ヴィンチ恐山氏こと品田遊氏が脚本ということで知ったんだけど、氏の独特な言い回しや世界観が発展段階のAI作画と謎の親和性を発揮していて、食べたことのない味がして面白かった。
AI作画補助と言っても氏が脚本を上げてから1年は経ってるらしく、まだまだ作るのに時間はかかるんだろうな~と思った。ダンスシーンとかぬるぬる動いてたけど、多分かなり人の手で破綻部分を手直ししてるんじゃないだろうか。これはこれでめっちゃ労力を感じる


ダンスシーンのベースは3DCGなんだな。確かにそんな感じの動きだった

全編通して質感はアニメ調の3DCG作品に近くて、でも手描き的なエッセンスも多めだから手描きとCGの中間くらいの雰囲気があって不思議な感じだった。ほえ~

過程としてあくまで人の意思や工夫が主導しているので意義は感じたし、この先こういうのはどんな感じで進んでいくんだろうと気になった。

表現者(※広義なので創作に限らず何らか言葉を発するなどの生活的営みも含む)としてのオデ、意味と過程の人すぎるな

でもリアルタイムで口に出すときって意味や過程を並行するのが難しいから難しいなって思う。こないだ嫌いなWEBサービスの悪口言ってたら寝る直前のテンションというのもあって「ハ~しね」みたいなこと口走ってて「え?こわ…しねはないよ……」って自分でなったし

あと、人の言動に目くじら立てすぎると最終的には自分に反射して首を絞めることになるので程々にしておいた方が良い、みたいなのもある。それこそそういうのは刻んで創作物の中の味付けにするなどが一番バランスがよいのだろうな。つい壁打ちでぼやいちゃうけど…

こういう「気になり」って、絶対雑に割り切った方がいいというか、「気になり」になってしまうことで得をすることが全然ないんだけど………という話

たとえば「申し訳ない」って言葉。めちゃくちゃやらかして迷惑をかけて……とかで「申し訳がない」となるのはわかる。でも、ちょっとした失敗や、個人的な目標未達(※趣味とかで別に迷惑がかかるわけでもないこと)に関して「申し訳ない」と使われているのを見ると、本当に?本当に申し訳がないほどなのですか???となってしまう。「申し訳」が「ない」って相当じゃないか?そんな強い言葉をポンポコ発射して良いのか????みたいな感じになる。

雑に使われる「申し訳ない」って「弁解や言い訳のしようがないほどの謝意」というよりは「弁解や言い訳が面倒なので申し訳なくなっておく」くらいに見えてしまい、なんだかなあ……になるんだけど、うるせーーーーーー!!!!!人類は定型句を雑に使うことでエネルギーを節約してるみたいなところあるだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と反論する自分もいる。それはそうだ。


これに近いもので「冥福を祈る」もある。あの世という世界観の押し付けじゃないか?自分はあの世という世界観しっくりきてないのに?相手がそういう世界観の中に生きていたかもわからないのに??そうじゃなければ虚無の祈りなのに???もっと他にフラットに死者を想う言葉はないんですか???死という重たいイベントに対して口を揃えて言うのがそんな雑な定型句でいいんですか????とか考えてしまうことがある。うるせえ!!人類は定型句を雑に使うことでエネルギーを節約………節約して良いケースかーーーー!?

……と思ってしまうが、それに対して「めんどくせーーーーッ!!!!厳密な意味じゃなくて“気持ち”でしかないんだよ!!!こういう言葉はもうピクトグラムとか絵文字記号みたいなものだと思っとけよ!!!」と思う自分もいるが、ならば言葉はなんのために多様な意味を持っているのだ、とも思う。


これに関して思うのは、やっぱり「みんなそうやってるから意味はともかくそうしとく」みたいな使われ方をしている言葉や態度がなんか嫌なんだろうな。問題は言葉や態度それ自体と言うより、その意味を運用するという感覚があるかどうか、みたいな。ミーム系もそう

でもやっぱこういうのってもっと雑に捉えていた方が気楽な気もするし、でもここを引っかかってしまうのは自分の個性なのでまあ……それが何らか表現に反映されたりするなら………ええか……の気もする▲とじる

メッセージありがとうございます!YATTA! age

なんでもボタンぽちぽちもいつもありがとうございまーす!

後篇あと12ページや がんばれがんばれ