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他感想 2023.09.04
映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ を途中まで読んだ。読んだというか、読み上げを聴いている。飯作ったり洗濯物とか干す時間に
タイムパフォーマンスについて論じている本をタイムパフォーマンス重視で情報収集的消費をしている、すごい倒錯感だ。
…という読書(読書でもない)姿勢の話は一旦置いておいて、内容の話なんだけど
映画やドラマ、アニメなんかを倍速・10秒スキップ多用・話数飛ばしで見る人たちに直接聞いた話なんかが載ってるんだけど、それをしているサンプルの一人曰く『“作品”は“鑑賞”するけど、“コンテンツ”は“消費”するもの』という意識があるらしい。それを分けるのは世間的に絶賛されてる、間違いない作品であるかどうかだとか。
その是非やどうして今そういう消費形態になっているかは本の中で詳しく論じられているので割愛するとして、個人的な感情としてはやっぱり『作り手という存在軽視』が生理的と言って良いレベルでちょっと無理だな~と感じる。なんというか、こういう“消費”姿勢って、作品を『色んな人が関わって色々考えて苦労して作り上げられたもの』という温度感みたいなものを全く感じて無いんだな……みたいなことを考えてしまうな。
この価値観は私個人のものであり、全ての人に共通で持ってほしいとは思わないんだけど、作品にせよ何らかのプロジェクトにせよ『人間が関わって作って世に出されたこと』にどうしようもない尊さを感じてしまうからこう、それを踏みにじるような意識と姿勢は「ヤだなあ…」って思っちゃうんだな~。
これは倍速視聴だけじゃなく、昔からインターネットでよくある作品やキャラのおもちゃ化現象への嫌悪にも通じるものかもしれない。リスペクトのない世界が…嫌!
ただ、こういうファスト消費層が『作り手を人間だと思ってない感じ』である一方、逆に作り手側も『受け手を人間だと思ってない感じ』はあるかもな~とか考えてしまった。作り手が受け手を『フォロワー数』という概念で捉える時代ね。これめっちゃお互い様だなって思う。創作者noteや動画とか見てるとフォロワー増減の話題で「この人たちって本当にフォロワーのこと人じゃなくて数字の塊として見てんだな~」って感じるため。
え~~!?ねえもしかしてこういう消費勢と創作勢の割合が増すと創作世界ってどうなっちゃうの~~~!?!?…いやまあ、こじらせた感じの作り手も受け手も絶対に滅びはしないだろうけども。
超超超超超理想を言うなら私は不特定多数の“情報収集”に必要な存在になるくらいなら自分のこと見てくれる人はそこそこの数で良いし、だから自分がどれくらい支持されている作り手かなんて不特定多数に知られたくない。これ前からずっと言ってるな。まあそういうバズ人になろうと思ってなれるほどの技量もないですけど
そんでこれもちょいちょい言ってるけど、自分の何らかの発信物を見に来てくれる奇特な「一人」!!!!お前!!!!最高!!!!!!という気持ちを忘れたくなく……。一個体がそれぞれ全く別の人生を歩んで別々の価値観を持った色んな「1」たちが私の何らかの発信物を見てくれたりボタン押してくれたりメッセくれたりしているという……この……「その先にいるのは一個人たちである」ということ……忘れたくねえ~~~~~!!!このことを忘れたらおしまいです。その時は首を吊ります。
こんなわたしの為にこんなに沢山のあなたの時間をくれたのですね(♪Birthday/さだまさし)
めっちゃ話それた。本自体は興味深い話題なので引き続き読んで(聴いて)いきます。こ、こんだけ言って“読んで”ないことへの背徳感~~~~~~~~~~~~~~~~~
ていうかほんと字を読むということへの姿勢がカスなので、この読み方で物語のある文章とかは基本読まないようにしてます。それ用に声優読み上げ収録がされた物語は別だけど。
インターネット文章や雑学本なんかの情報収集系はまあ読み上げリスニングでいいかなと思い……←この姿勢、物事を消費と鑑賞で分けてませんか!?う、ウワ~~~~~~~~~~!!!!!あとスキップ視聴は嫌悪感あるけど作業ながら見アニメはいつもしてる~~~!!何が違うの~~~!!?!?!?無茶苦茶な倒錯 死
俺達はいつでも自我自論と自己矛盾とダブスタで苦しみ悶えている
他感想 2023.09.04
ホラーとかグロ系?なのかなと思ったら文脈自体はけっこうヒーローバトルものに近くて、ああこりゃあ分かりやすいし日本人にもウケますわと思った。
宗教色は強いけど宗教分からなくてもなんとなくで理解できたのも丁度良い作りだなと思った。
「やったか!?」→やれてない→アスモデウスに憑依される流れの『とりあえず一番ヤベー状況に落としてからクライマックスに持って行く』がめちゃくちゃエンタメで、最後のドンパチはもうずっとウオオオオオ!!!!いっけーーーー!!!!!!って感じだった。応援上映できるよ(行くとは言ってない)
前情報としてスクーター乗り回してる姿とバディものらしい、ってのだけ知ってたんだけど、登場したばっかりの時の若い神父にオーラが無さすぎて誰がバディ役なのか全然検討がつかなかった。色黒の人か?って思ってた
最初は圧倒的主人公のガブリエーレとオロオロ説明受け役のトマース神父って感じだったけど段々バディっぽくなっていくのが良かったな。
199か所残ってる、でいくらでも続編作れるやん!!って思ったけど実際作ったとしたらガブリエーレもトマースも懺悔済みなのでどこまで盛り上がるだろう?みたいなことを考えてしまった。やっぱり自分の罪と向き合うっていうのが最大のゲキアツポイントと感じるので
続き作るなら新しいエクソシストキャラ出してそいつの罪との追いかけっこ楽しみたい
とは言え最後には一応『ガブリエーレはその後死ぬまで~』みたいな文が入ったし、エンドロール後に2016年没って表示出してたので全然この話だけで完結としても良い感じだよね。どっちでもいい感じ
実際のエクソシストには詳しくないんだけど、悪魔を祓うって世界観の作品において『精神状態由来のものがほとんど』というのが提示されるのはなんだか新鮮だった。現代に近いからだろうか。そういうある意味現実的な状況提示があるからこそ『悪魔は存在する。今でも』っていうキャッチが生きるんだろうな。
▲とじる
他感想 2023.08.22
「上杉達也は浅倉南を愛しています。世界中の誰よりも。」
これやっぱ有名なセリフだからかどっかで見たことあるな~~~~とは思ったんだけど、やっぱりこの作品を26巻読んで上杉達也という人間を知った上で見るこのセリフが一番強い(あたりまえだけど)
『上杉達也は』とわざわざフルネームで言うっていうのはやっぱり和也の存在があるからだなあって思うし、上杉達也でしかありえない台詞回しだよなあ。
ここだけ敬語調なのも味わい深い。正確に言えば敬語っていうよりシステムメッセージっぽいニュアンスというか。この告白が「俺はお前が好きだ!」っていう感じの『主観』ではなく、『客観的な事実を述べている風』なの、すごい台詞回しすぎるだろ。上杉達也の『心の内は語らないけど気持ちは伝わってくる』っていうのの結晶じゃないか。
ハア~~~~▲とじる
他感想 2023.08.19
他感想 2023.08.18
タッチ 25巻まで読んでからまだ最後まで読めてなくて今やっと最終巻終わったんだけどイヤーーーーー本当にすごい作品だと思った…。
最後鳥肌立っちゃった。相変わらず演出はあっさりしてて登場人物も淡々としてるのに、それでも読んでる側はゾクっとしてしまった。すごい すごいな。すごい作品だ。
26巻を読んでる時の不安感というか、「ほんとにこの巻で終わるの?(当時読んでた読者はもうすぐ終わるなんて思ってなかったんじゃないか?)」という感覚、これが意図的に誘導された心理だって分かった時にマジでゾクゾクっとした。とんでもないな…。
実際和也から始まったこの物語で一番盛り上がるのは甲子園出場が決定するシーンだろう、っていうのは読んでて分かってて、残り1巻って言われたら『そりゃそうだよね。ダラダラ甲子園編何巻もやるわけない』とは思ってたんだけど、その予想を遥かに超えてきた最終巻だった。
そして『和也の物語』が『達也の物語』になるという一番大事なのは展開もしっかりやっていて、そこは期待通りなのに流れは全くの予想外で、こんなに良い意味での裏切りってあるんだ…という感動があり…す、すっげーー…
最終巻になって新キャラが出てきて、そっちと達也の絡みが増えて南と若干疎遠になってた時読者の多くが不安になったと思うんだよ。私もなった。いや達也が南以外とくっつくとは毛ほども思ってはいなかったけど、え?残りの短い尺で一体何が起こってるんだ??っていう戸惑い、と言った方が正しいかな。
上杉達也って男は主人公だけど全然自分のこと語らねえヤツだからさあーーー!!本当にあの告白まで視界が薄い幕に包まれてるような感じがしてて、あの告白で一気にシャっと世界が鮮明になるという…あの話の作り方……天才漫画家なのか???(たぶんそう)
あの告白シーン、多分有名なセリフだから見ると「あ、ああーーーなんか聞いたことある気がする!!!!」ってなったけど、いざ見るまでは完全に忘れてたので良かった。それも含めて1ページで一気に視界が鮮明になるような体験ができ、ゾクゾクしたな…。
タッチはどこまで行っても上杉兄弟と朝倉南のお話で、だからこの物語のクライマックスは野球の試合で勝つ瞬間ではなく達也が一歩踏み出す瞬間、見えない壁のようなものを越えて、他の誰でもない上杉達也という人が真っ直ぐに朝倉南に向き合う瞬間なんだ。完璧なクライマックスが過ぎる。
それでいて野球描写が弱いわけではなく、本当に本当に熱くて面白くて重厚な“野球”が描ける、というところがヤバい。死ぬほど面白い野球が描けるからこそ、逆に敢えて野球を描かずにテーマ性をやりきれている。
もう私はこの作品のそういうエグい緩急にずっとバットくるっくるで三振の山を築いてるってワケですよ!!ああーーーー!!!!
タッチ選手(アダチミツルーズ所属)防御率0.22 26勝0敗 3H1S
結局のところこの物語における野球っていうのは上杉達也の精神面を反映する鏡のようなもので、どこに着地するか分からない発展途上な物語の途中はフォアボールいっぱい出すし、一番重要な和也の夢を達成する試合は作品史上最も長尺の試合になる。そして朝倉南に正面から向き合えた上杉達也は負けようもなく、それは最早描くに値しないからバッサリカットしていい。と これをやれるの本当に本当にすごいマンガすぎるでしょ。
↑ただ、この最後の部分は最終回の最後のコマを見るまで理解できなくて、理解した瞬間ブワッとくる感じがエグい。エグーーーーーい!!!!!
最終回エグいな。「あれ?後日談??」から始まって日常の中でじわりじわりと核心に寄っていき、何気ない一言(ドクターストップとか)に少しずつ違和感のある情報を仕込み、最後のコマでサッと流す。爆鳥肌すぎる。
『事実は小説よりも奇なり』とは言うし、そういうこともあるけれど、
小説を始めとした物語の奇なるところは『現実では起こり得ないことや夢のような話が実現するところ』ではなく、『それをどう見せるかが描き手次第なので切り取りや組み立て次第でどこまでもエンジンブーストがかかる』ところなのかもしれないと思った。
現実は(途中で数ヶ月昏睡したりしない限り)全てを等間隔の時の流れで、ノーカットで見ることになるから、それ故の面白さも当然あるのだけど、
フィクションはこういう見せ方ができる。物語や人物をじっくり見せたと思えば一気に飛ばしてみせたり、意図的に後から情報を開示して気持ちよくさせたり、それを受け手全員のある程度の共通体験にしてしまえるところが本当にすごい。タッチにはこの面白さが余すとこなく詰まっている。すごすぎる。感動という言葉は昨今非常に軽くなっている印象があるのであまり使いたくないのだが、しかしながら感動したという他ない。めちゃくちゃ面白かった。その面白さにフィクションというものの本質を見、感動した。
他感想 2023.08.18
対須見工戦は普通のスポーツマンガと同じくらい話数をかけてじっくりと、でも相変わらずはしょるところはガッツリはしょるから読みやすい。
あと、言っちゃえばドラマチックで感動的・ベタというか単純な感情に強く訴えられる設定や展開も多いんだけど、そこは敢えてあまり大げさに描かず、抑揚少なめに、しかし行間はたっぷりに描き切るあの……あのバランス感覚が最高……。監督関係とか和也関係とかが特に
こちとら感動ドラマがやりたいわけじゃねーんだぞという意思を感じる。なんとなく。ていうかそういうシリアスに対する変化球や内に秘めた熱さ、作品全体の雰囲気が上杉達也なので(?)上杉達也ってマジでタッチそのものだな。すごい。
『作品の主人公たりえまくってるという意味で主人公が一番好き』になるパターンだ。上杉達也
他感想 2023.08.13
推理の星くん 1巻
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=14371
推理の星くんも1巻無料でアツいんだけどこれは巻数進むごとに面白くなるタイプだからどうかな。でも7巻でしっかり完結してる良い作品 かなり好きなマンガ
他感想 2023.08.10
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
カンニンGOOD(グー) 1巻
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=12979
何故かラインナップの中にあるか真っ先に探してしまったしラインナップされてて草だった。いいのかよ
『カンニングのプロフェッショナル』とかいう最悪な主人公が、カーチャンから金をくすねて秘密基地作ってる最悪なジジイと協力しつつ、最悪な暴論言う先生や姑息な金持ちなどと戦ったりする最悪なマンガなんですけど 全部が最悪で構成されてて一周回って最高になってる稀有な例だと思う。教育に悪いものは面白いからな(自論)

絶対普通に勉強した方が早いのにカンニングに全てをかけてるところとかかなり最高
他感想 2023.08.10
タッチ読み終わったらMIX原作を読んでいきたい気持ちがある
他感想 2023.08.09
達也、優しいというよりはああ見えて共感能力が高いというか。それも主観的共感じゃなく俯瞰的共感の方だからアーーーーお前ーーーーーになるな。俯瞰能力が強いから一見するとサッパリして見えるんだ。ずるい男や
他感想 2023.08.09
スポーツやバトル、勝負事を描く作品って『話の筋的にここは主人公の勝ちになるだろう』っていうメタ読みが発生するのがどうしても難しい部分なのかなあって思うんだけど(それを裏切ってスッキリしない物語にするのも難しいし、結果が分かってる状態で勝負を面白くするのもメチャクチャ難しい)
タッチの場合、『大会優勝を目指す』というラインに加えて『上杉達也はどう生きていくのか』っていうむちゃくちゃデカい課題が残ってて、そこが物語として上手すぎる~~~になるなあ。
上杉達也や上杉達也になれるのか、とか、彼は“独り占め”ができるのか、とか、勝負事のように白黒ハッキリしない心の問題を並行して残すことで『どうなるんだろう…』の余地があるの、本当に話作りが巧すぎる。
あとサブとして監督代行の行く末もかな。勝負自体だけじゃなく他にも付随して未解決な問題をひっつけておく、っていうのが面白さに繋がってるんだな~。
ただこの『勝負事の外に問題を残す』っていうの、やり方を間違えるとただの水差し野郎になってしまうのでこれはこれで難しいんだろうなと思う。今までスポーツもの見てて何度も感じたことある。負けられない勝負を前に何らかの陰謀や邪魔とかの外部問題が発生してウゼ~~~~~…になること……
タッチはそこらへんのヘイトバランスも上手だな…と思う。監督代行はヤベエと思ったけど長期連載ものの強みというか、時間経過による定着や変化を描いてきてるから本当に本当の勝負のタイミングでのダルすぎる水差し役にはならない……っぽい?から。
他感想 2023.08.09
加えて(上杉達也を主人公にした)物語的にはVS勢南って去年で出し切ってて、もう一回やってもあの面白さには絶対届かないもんなーと思うと納得感ある。
もっと群像系の話だったら勢南VS須見も長尺で見てみたかったけど
他感想 2023.08.08
詩織は『俺』の目線で見るからやっぱり浮世離れしているというか聖域的なイメージがあるんだけど、南は達也勝也の目線で見るから最初の印象よりずっとフランクで面白いチャーミングな人、みたいなイメージになったな。より身近な人間に感じるというか。マンガかゲームかっていう媒体の違いもあると思う。面白い
#Adachi_mitsuru
「浅倉南は兄に乗り換えた」「双子だからどっちでもいいんだ」←双子だからどっちでもいいと思ってるのは外野定期
なんかこういう人間のグロいところもけっこう描かれててこう…イヤア~~~…すごいね…という気持ちになる
他感想 2023.08.05
監督代行は率直に言ってマジでカスなんだけど、彼から見て明青OBのしたり顔が見たくないのもメチャクチャ分かってしまう。私はあんまり母校愛郷土愛みたいなの無いけどそういう雰囲気があるのは色々見てれば知ってるし。母校が何か良い成果を挙げたら自分事のように喜ぶ人たちが沢山いて、クソなやつらにそんな思いをさせたくねえって監督代行の気持ち””理解””できちまう。わかる~嫌いなやつが自分の手柄でもないことで格が上がったかのような顔をするところ、見たくないし想像したくもないの、わかってしまう~~~~~~~
当然兄貴もあれ、どんな人物かと思えば自分の代わりに泥をかぶってスレていった弟に100クソだと言い切る精神性、ヤだな~~という南の気持ちも分かる。
それと、明青OBや兄貴たちは“大人”になったのかもしれない。いつまでも過去のことに執着して恨みを晴らそうとしている弟は“大人になれないガキ”なのかもしれない。けど、そういう意味での“大人”なんてクソだ~~~~~~~~~~!!!!!とも思ってしまう。所謂『いじめた側は覚えてない』ってヤツに近いのかなあ。あの状態は。
のうのうと“大人”になったアイツらにメチャクチャムカつく監督代行の気持ち、あれが分かってしまうのがタッチというマンガの人間描写、心理描写のすごいところだ・・・・・・・
あと、潰すつもりでやった結果なんか鍛えちゃってるのも微妙に空回ってて面白い。思い通りにいかないんだ何もかも 功罪あるね。
それはそうと監督代行がクソなのは変わらね~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!若者を巻き込むんじゃねえ~~~~!!!!!大けがしたらどうすんじゃクソやろ~~~~~~~!!!!!!!お前らもだ!!!OBども!!!!!!!!「若者たちに目一杯やらせてやれよ大人だろ」と言わんばかりのお前らもだ~~~~~!!!!!!!!!!全員まとめて打撃マン!!!!!!!!!!だしゃあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
他感想 2023.08.05
あの展開見てどうなるかと思ったらこんな感じになるとは…。
当時吉田の性質を見抜いてた監督はすごいんだけど、それによってしっかり増長してライバル心だけがモリモリ膨らんで燻ってた……ところがこんな風に鼻っ柱折られるとは……
タッチの描く『野球とメンタル』がめちゃくちゃ覚えのあるものばかりでああ〜〜〜!!!ってなりっぱなしだ。吉田みたいな感じで崩れる投手〜〜…いるんだよなあ……!!
他感想 2023.08.05
トヤチョ「うおおーーーー!!!監督代行の気持ちも分かるが普通にやってることが肯定できない“”“”悪“”“”すぎるしOB連中の重感情を上杉たちの現世代に巻き込むんじゃあねえーーーーーッ!!!!弟もだが兄もだーーーーッ!!!!」
打撃マン「だしゃあ!!!!!!!!」
他感想 2023.08.05
バックグラウンドと物語的な役割理解できてそれ込みでもここまでイライラさせられるのってすごいな。
他感想 2023.08.05
他感想 2023.08.05
例えばプレイ日記とか鬼クソ長いんで別に飛ばし飛ばしでもいいし、長文ブログは勿論読み上げ消費でもいいし、耕し中のオリジナル創作もめちゃくちゃつまみ食いを推奨してるし、というか寧ろ雑消費でも問題ない形態にしようとしているフシはある……
誠実に大事にされるとそりゃあうれしいけど、それって人のリソースを多大に消費することだから全員に求める姿勢とは思わないし。つまみ食いでいいよ。とは思ってるんだよなあ。
じゃあなんでこの本で言われてるような倍速・10秒飛ばし・話数スキップに嫌悪感があるんだろう???『作り手へのリスペクトが一切なくて嫌』という完全に作り手目線からの嫌さなのにね。不思議なことだ……
『作り手が“これでいいよ”』って言ってる形なら良いんじゃね、とは思うんで、そういう部分で自分のそれは全然オッケー!だけど基本的にそういう部分って知りようがないからな~。倍速機能も作者がつけてるわけじゃなく配信サイトの機能だし。
倍速機能の有無を作者側が選べる形になったらどうなるのかはちょっと気になる。やっぱりファスト層の消費が減って結果PRする時に使える数字情報(再生数とか)が見栄えしなくなるのかな。