くそ雑多なひとりごと
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ブルーロック37~38話見た。
欲望丸出しフルチンストライカー、声に出して言いたい日本語すぎる

頭ストライカーが伝染してる!
絆パワーかな?→き゛も゛ち゛わ゛る゛い゛!!!!←うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
凛きもちわるっ!(褒め言葉)舌噛みそう
ぐちゃぐちゃにしてやる!←ちいかわにしてるオタク5億人いそう

イサーギヨイチ!←やまーだてつと!

あ~凛がキレ散らかしててサイコ~。友情パワー匂わせてからそれをアンチする姿勢だ~いすき でも相変わらず起点がにーちゃんですね。ちょっとアイデンティティの根っこすぎる
ネオエゴイストリーグ!?

嘆きの亡霊は引退したい、最終回が一番面白かったし未登場の幼馴染パーティ見たいからはよ2期やれ


と思ったらもう決まってたわ。うれし~

気楽に見れるちょいコメディラノベアニメはなんぼやってもいいですからね。

『ネガポジアングラー』最終話見た。しみじみや、しみじみ
主人公の見えてる世界が少し変わるみたいな話、じみじみ良い。序盤の礼なしなところもちゃんと書き手の意図でした、ありがとうが言えるようになりましただったし。

結局病気のこと共有するのは躑躅森だけだったけど、あれはあれで良いのかも。なんか、実際もそんな感じな気がするし。女の子の中で一番距離近かったハナに伝わらなかったのけっこう好きなんだよな。なんか、別れの日でも釣りに行ってる感じとか含めて、常広とハナはそういう距離感の良い関係性なんだな~って感じで

個人的には、余命宣告キャラが最終回に治療を決意するパターンの場合その後どうなったかは描かれない(想像に任せることによって都合を確定させない)方が好みではあるんだけど、まああれはあれで。


細かい好きポイント:常広のどもり方にパターンがあるところ
マンガやアニメのキャラのどもり方ってけっこう「あ、あの」みたいに一音目を繰り返すパターン一択になりがちなんだけど、常広は「どうす、どうするんだっけ」とか「あ、あり、ありがとう」とか色々言ってたのがすごくいい~。生っぽさがあるし、あんま記号で語れない作品の雰囲気にもマッチしてて


あと、最終回で本来陽気な躑躅森がくっそネガってて、常広の方がちょっと前向きだったのはこう、ネガポジ反転関係萌えオタクに少し刺さった

ぷにるアニメの南波の「おれ」の発音が「お↓れ↑」なの、どこ発祥なのか気になる(原作者の意向なのか声優のアドリブなのか音響周りのスタッフの指示なのか)

軽く検索してみたら「おれのイントネーションが小学生の時の自分と同じ」って言ってる人がちらほらいるので「ガキの発音あるある」ってこと…なんですか…!?こだわり方が変態だよ!

『メカウデ』最終話見た。良くできてる作品だった。
でも本当は2クールくらいやりたいんだよォ~~~~ン!!!というスタッフの叫びが聞こえてくる。それでも1クールにキッチリ収めてきたのは本当に良かったな。あんなにキャラ多いのに持て余してる感じはなかったし。

というかEDのスライドショーで『おれたちがやりたかった2クール目』をめちゃくちゃ見せてくるのちょっと笑っちゃったよ。めちゃくちゃ2クール目やりたそうじゃん。というか売上によってはワンチャンあるかもしれないのにここまで出しちゃっていいの!?いや全然やってくれていいんだけど!!

あんま比較とかするのは行儀よくないんだけど、1クールでなんとも纏まり悪い割に雑に続編を匂わせて終わったまほなれ・1クールで纏めつつ本当は続編やりたいけどわかんないから考えてたネタの出し惜しみしなかったメカウデ これを微妙に対比的に見てしまうな。ついつい


メカウデ、人と人外のバディもの・喋るメカキャラのワクワク感や良さが回を進むごとに大きくなっていく作りだったのが好きだった。敵側の人格を封じられてたメカウデたちの復活・そこから和解してバディ化するのもスッゲー好きだし。てか元敵側メカウデのキャラがどいつもこいつもよすぎる。

トゥースのメカウデであるサイト、20年とかそれくらい囚われてた→解放してみたら平成ギャル口調だったのめちゃくちゃ面白すぎる。平成ギャルって、そんなに、前。
ワナーとカゲマルもいいよね。カゲマルがよすぎる。


メカウデ、やたら多いサブキャラがみんな良いので群像劇的にした2期見てえよなァ~~~ッ!!!!

ブルーロック36話見た。キャラらがいっぱいキレてて最高~ 気になるところが多少あっても、なんだかんだ言ってもキャラが引っ張っていく物語をやっているので見てて楽しいんだよな。

ばろうしょうえいさん、本編であんなカッコイイバチギレの活躍をしておいて何をさせられてるんですかね?(おまけコーナー)

まほなれ、なんやかんやで最終話まで見た。
申し訳ないけど画がめちゃくちゃ良い以外はその……………な内容のまま終わってしまったな。結局クルミミライは何がしてーんだよと思っちゃった。

中盤まで特に匂わせることもなく終盤で唐突にラスボス化したキャラがなんとな~く和解してるのもずっと「は?」だったし、それでいて生徒を危険に晒しておいて特にお咎めもなく教職復帰してるのも「は?」すぎる。このアニメ、プロット通りにキャラという名のコマを規定の位置に動かすことしか考えてないのか。ボドゲでももうちょっとロールプレイするぞ(?)

そんな有り様なのによくもまあこれだけ続編フラグ建てられたものですね・・・・・・・・・となってしまった。ラスボス先生が続編フラグ建てたとき申し訳ないけど思わず鼻で笑ってしまった。

別にまほなれよりおもんないアニメは山程あるんだけど、まほなれは星野リリィ先生の画をアニメで動かすという偉業を達成している分期待をしてしまっていて、そのせいでガックリきてしまったところが大きい。画がよすぎるんだよ~もったいないなあ。

序盤の魔法理論の話ししてたところはマジでワクワクしたんだけどまさかあれがピークになるとは。

勢い余って低めの柵を越えて崖から落ちそうになる←まあフィクションならわかる

それを助けようとした人が手を引っ張った結果配置が入れ替わって代わりに落ちる←流石に無理があるのでは!?


…と思ったけど、現代日本の中にあってほんのり神様の導きのただよう神道の世界観だから、ちょっと無茶な展開でも「いやでも神様がそう仕向けたのかも…」で解釈できる…のか…?


登場人物をピンチに陥れる時の崖は定番スポットだけど、そこからの落っこちがたまに無理な流れになってしまうみたいな感じはマンガ描いてるとめっちゃ分かってしまう自分もいる

『妻、小学生になる』最終回見た。

貴恵さんを成仏させるにしても守屋くんと結婚するエンドには懐疑的だったので、そこは外されて安心したな。いや別に一生独り身でいろとは思ってないけど、現段階で守屋くんとくっつくのはあまりにもなんか しっくりこなかったから

原作14巻あってアニメ12話なので流石に色々抜けてるところはあるんだろうな~と思いつつ、まとまってて普通に面白かったな。正直麻衣と蓮司はややどこが決め手だったの分かりにくかったけど。ここは原作14巻もあればそっちではもっと描かれてそう。
なんだかんだ割と単純で素直なので最終回終盤くらいは普通に泣いてしまった。

わんだふるプリキュア、いい作品すぎ。45話見ました。
この流れでトラメ回?何故?と思ったけどな~~るほどな~~~~!!!なるほどなあ…
いやもう45話だもんな~終盤だもんなあ。もう45話!?

いろはが“死”を意識したこと、トラメはすでに絶滅した(死んでいる)存在であることを重ねてくるの、ぬわ~~~!!!すぎる。すごい。プリキュアの敵キャラの改心パターンで成仏ってすごいな、すごいな……。

敵キャラの改心もプリキュア的にはあるあるの定番展開ではあるけど、『憎悪の対象といつの間にか友達になったことに気付いて満足』というのはわんぷりが通してやっている『人と動物の絆』『一緒に遊ぼう』としっかり繋がっていてめちゃくちゃ美しい。ホアア~

いろはの沈んだ心が戻るのも、割とグラデーション的な立ち直りというか、そういう感じだったのもけっこう好きだな。愛するものといつか別れなければいけない、ということに対する恐れってその場で解決するようなものじゃないから、だからこそこう、一つの向かい方を示して一旦気持ちを持ち直すっていうのはすごくしっくりくる。▲とじる


悟とまゆ可愛い。悟はお付き合い初めてだしデータキャラだから分かんないことググってあああ~~データにない~~って感じになるし、相談役のはずのまゆも人付き合い経験少ないからググってああ~~~データにない~~~ってなってるのオモロすぎる。いい友達。いろは❤悟とは別枠で末永く仲良くしていてほしい。

Youtubeで無限ライブ配信されてる北海道のニュース見てたら、転スラのリムルとヴェルドラがさっぽろ雪まつりに出るっていうのをやってた。どこかで上手いことハマれば好きコンビがクソデカヴィネット雪像になる世界線もあったんだなあ。夢だな。いいなあ。

わんぷり44話でめしょめしょになってしまった。あー ここに触れにいくか~~いくのかわんぷり
1話の時点から「プリキュアで主人公コンビの片割れが20年くらいでお別れになるのが確定してるんだよな…」とうっすら思ってはいたけど、作品としてそこに触れに行くかは未知数だったので「おお……おお………」になった。めちゃくちゃに、向き合っている……

すっごくすごくよかったのが、福ちゃんの天命が眼前に迫る様子を目の当たりにしたいろははそれが認められなかったり、様々な感情が渦巻いてメショメショになっている横でこむぎがニコニコしてたことだな。あ~~認識が違うんだ、すごいな。ここでこむぎを人間と同じ気持ちにさせないの、すごい。すごいな……

なんか、比較的普通に擬人化してるわんぷりにおいて“死”を眼の前にした時だけハッキリと違う受け取り方が描かれるの、マジでワッ………ワ…………

ここに触れに行くということで、どういう落とし込み方をするのだろうな。
悟の件といい、わんぷりの“向き合い”がすごい。


トラメの挙動もこう、メタ視点で見るとプリキュアの登場人物として絶対に越えないであろう一線をしっかり守ってくれた、とも言えるんだけど、プリキュア恒例の敵役にアプローチする展開としてはものすごくしっくりくる。ていうか最初しみじみする回だと思ったらティラノが出てきて「ええ!?」ってなったけどこの展開のためだったんだな……
▲とじる

ネガポジアングラー出足悪めだったけどどんどんおもしろくなる。出だしが面白かったアニメが失速していく中どんどん先頭グループに迫ってる 差し馬だ

いやまあ、主人公の余命っていう爆弾残してれば終盤のブーストになりうるのは見えてたけど(ただその要素で序盤の導入が重すぎたっていうアレもあるし、5話くらいまで主人公のダルさを引っ張ってたっていうアレもある)
そこに触れに行く段になって躑躅森の問題や感情の方がズルズルっと引きずり出されて絡み合うのがメチャクチャ面白いことになってると思った。

ブルーロック、フォワードばっか集めたサバイバルものっていうところからスタートして、試練だのなんだのの名目でちゃんとした試合形式を避けて相当引っ張ったけど、流石に試合やらんといかん……となってるのがアニメで今やってるくだりなのかなと思ってるんだけど、

フォワードばっかなのになんだかんだディフェンダーやミッドフィルダーもこなせて日本代表に立ち向かえてるのってやっぱサッカー詳しい人から見るとツッコミどころ満載なのかな。野球の守備位置に比べれば全体が動きまくってる分、別ポジションの動きもやろうと思えばできるもん?でもプロレベルだったら流石にそんなことねえよな~

あとフォワードばっか集めてエゴ競わされて脱落を免れてるのに何故かゴールキーパー役になってる人見ると尊厳破壊では?とは正直思ってしまう。


でも、こんなのおかしいぜ!!!!!バカバカしいぜ!幼稚だぜ!!!ってツッコミしたいというよりは、こういうテーマで始めちゃってそれがウケて続いちゃったからにはどこかでこういう無理を通さないと続かないんだろうなあ(というのを作ってる側も分かってそうだなあ)みたいなよくわからん目線になっちゃうんだよな

とにもかくにもブルーロックは登場人物がキレてればキレてるだけ良いので楽しく見てる。もっとバチギレしてる才能の原石たちが見てえぜ!!!
キレてる青少年が好きなのでご家族が和やかに観戦してるところ見るとなんか冷めるんだけど(ええ…)

“キレ”は視野の狭い主観視点でこそ輝くのでそこに見守り俯瞰視点が混ざるとなんか濁るんだよな。親御さんたち、帰って~

メカウデ、色々やりたいことを1クールに詰め込むために構成を圧縮しまくってて、それは枠に収めるための工夫なの理解できるから好意的なんだけど、しかしやっぱりダイジェスト感があるのでどうしてももったいなさは感じてしまうな。でも今のところ良アニメと言えるくらいにはやってると思う

10話で知らん四天王みたいなキャラがどんどん出てきたの笑った。あれはネタとしてだいぶ面白い

そういえばメカウデの糸目黒コート男、
『裏切りそうとされているアイコンをふんだんに盛り込み、裏切りっぽい挙動までさせ、実はいいやつ』っていうメタアクロバットを決めてるの相当面白いと思う。▲とじる

アニメEDのカバーソング ii シリーズ最近豊作で潤いがある なんというか選曲や作品・キャラとの組み合わせのセンスがいい
・お隣の天使様の超絶美少女ヒロインに男性ボーカル邦楽ラブソングを歌わせるやつ
・マケインのLOVE2000
・ぷにるの唱

ぷにるの『唱』を聴き慣れすぎて原型がスライムといっしょに溶けちゃったから改めてAdoの原曲聴きに行ったんだけど、この曲を聴いて「これ、ぷにるに歌わせたらよくね?」って発想した人間凄すぎる。何食ってたらその発想に至るんだ

Adoの歌声の力強さも相まって、ぷにるの記憶消して唱聴いたらぷにるが歌ってるところ1ミリも想像できない気がする。すごすぎ。どういう天啓?いやでも今の時代歌ってみたとか色々あるし、違う声質での歌も想像しやすいのかな。それにしても唱をぷにると結びつけるのはやばくないすか?

何がすごいって、こう、楽曲に振り回されるようなカバーではなく、しっかり『ぷにるの唱』に落とし込んでるのがすごいなって思う。それでいて元楽曲の良さも引き継いでるし。EDの映像も合わせて良い。

来世は他人がいい、ヒロインを取り巻くアブナい男たちが全員緑ベースの黒髪なのなんなんだろう。最初OPED見た時キリシマとトリアシ兄弟だと思ってたし、新しく出てきたスオウも緑だし、全員青寄りの緑の色相だし
黒髪系が全部その色に統一されてるならまだしも、そうじゃない黒髪キャラもサブにはいるし 謎だ…
作者が強烈な赤×緑フリークなのかな

そういえばダンダダン10話見たんだけど別に男体化じゃなかったです。わたくしがダンゲロス脳でございました。

ブルーロックは登場人物が様々な角度でキレ散らかしてるところが好きなので33話よかった。回想でキレ散らかしてて