くそ雑多なひとりごと
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『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』1話見た。アッッ!おもしろい!変な流行りや一発ネタ変化球のないおもしろ重厚正統派ハイファンタジー!!

なんかLINEマンガってプラットフォーム名だけだと相当にライトそうだけど、アニメ化してる作品を見てるとけっこう『他プラットフォームだと見ないor淘汰された作風』で出てくる印象があって、そうなんだ!?ってなるな。LINEマンガのトップページぱっと見た感じだと普通にコテコテの異世界転生!ざまあ!みたいなよくあるのが目立つけど。

前情報無しアニメ視聴ってやっぱたのしいな。キービジュすら見てなかったから視聴中予想外されまくって面白かった。

このクソでっかい魔獣の王が色々あって人間の姿に変身しはじめたとき、「あ、これイケメン化するやつか」って思ったんだけど

↑これになったので「あ!?そっち!?」ってなって面白かった。なんか他のプラットフォームだったらもっと頭身高いイケメンか、もしくは可愛い女の子になるイメージがあったので。
おい!人間バージョンのCV田村睦心さんやないか!奇跡の声帯。女性声優の少年ボイス求む~と叫ぶオタクは全員ちゃんと見ましょうね。

あと、この姿である理由もちゃんと作中にあるのがいいですねと思った。人外の外見が人間化するときその外見に理由があるやつ、好き(転スラのリムルとか)


人間を容赦なくぶっ殺しまくる魔獣の王が人間の赤ん坊を育てようとする、っていう構図だけはかなりキャッチーで人情的でウケも良さそうな設定だけど、それはそうとして現状のクレバテスには人情とかないのでコテコテの子育て話からはだいぶかけ離れた雰囲気なのも良いな。コテコテの人外子育て譚は赤ん坊を糞食い虫の巣に放り込まねえ。

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd seazon』1話見た。相変わらず軽い気持ちで見れる異世界冒険バトルものとして優秀だ。ハッコンの自動販売機変形、どんどん「そんなのアリかよ」になっていっててオモロすぎる。

18mの氷自動販売機(元ネタは宮津漁港 氷の自動販売機 )に変身して敵を押しつぶすの完全にズルで爆笑した。ていうかこの作品自動販売機に詳しすぎるところが相当にオモロポイントなんだよな。ちゃんと全部の元ネタ調べたわけじゃないけど多分元ネタありの自販機を使ってるはず(そうじゃないと本当になんでもありになるし)
まあ高圧洗浄機に変身して「これもう自動販売機じゃないよな」って自分でツッコミ入れてるのは若干なんでもありに片足突っ込んでるけど。ボタン押して操作できる箱っぽい機械は自動販売機なんや!!で押し通っている。だからAEDも広義の自動販売機だ(せやろか?)


あとやたら強いベテラン冒険者のじいちゃんばあちゃんがクソかっこいいアクションをしててよかった

『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』1話見た。なんかWEBコミックとかの原作モノかと思ったらこれオリジナルアニメなのか。

・配信者
・VR世界
・デスゲーム
・発狂、ショッキング展開
・なんかポップなクトゥルフ邪神たち

と、そっち方向のオタクにウケることを全力で狙っててちょっと狙いすぎて手垢ギトギトに感じるんだけど果たしてどうなのだろう。

インターネットの与太話としてよくされる『将棋星人が襲来したら』『野球星人が襲来したら』の配信者バージョン?みたいな印象があるけど、それにしてもこれクトゥルフである必要あるのか?とは正直思ってしまうな。でもなんか若めのオタク界隈って、クトゥルフが昔で言う宇宙人と同じ役割を担ってる認識なのかも。なんか意味不明で理不尽な状況を押し付けてくる外来の存在=クトゥルフみたいな。

クトゥルフにわかだけど、原典の示すクトゥルフの概念(冒涜的という感情)を日本人はあまり理解できなくて、その結果文化的変形によってニアイコール宇宙人襲来に近い何かになってるのはちょっとオモロだけど しらないです にわかです 勝手に想像と偏見で言ってます

『ばっどがーる』1話見た。ゆるめに見れる女の子日常コメディものとしてめちゃくちゃ丁度良さそう。1クールに1本はほしい枠だ。前期だとだいぶ毛色は違うけど日々飯が私の中ではその枠だった。monoはちょっと書き手との感覚ズレによるツッコミどころが多くてその枠になれなかった。

ダンダダンアニメ、1期でキリのいいとこで区切ろうとか全くなく完全なる途中の話の続きとして2期が始まるの潔いというか、それでも成立する見込みのある原作人気がすごいというか、すごいな。

OPは相変わらずセンス爆発してるしエンディングでめっちゃ踊ってて最高

ダンダダンの怖い人間、怖すぎてこれ人間?これも妖怪の類じゃないの?ってなる 土気色だし

原作「鲲吞天下」→日本でアニメ化「転生宗主の覇道譚 ~すべてを呑み込むサカナと這い上がる~」

↑カスカスカスカスカス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ゴミカス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ボケ!!!!!!!!!!!アホちん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!うんち!!!!!!!!!!!!!!!

失礼、最悪すぎて口汚くなってしまいました。いいかげんにしろよ日本とかいう国……

私は長文タイトル自体が悪と思っているわけではなく、それが合ってる場もあると思っているのだけど。
長文ってだけで敬遠する層も一定数いるわけで、そういう層にウケそうな作風なのに長文タイトルにしちゃうのは本当にバカだと思う。誰に売りてえんだよ…



硬派そうなOPからクソみたいな邦題

1話見たけどしっかり硬派な中華ファンタジーラノベって感じですね……転生はするけど 転生はするけどさあ…って感じ
中華アニメにありがちな変なテンションのサムいギャグも今のところないし 邦題ほんとにいいかげんにしろ!?

#TO_BE_HERO_X 13話、ヒーロー版の前橋ウィッチーズだ(?)

「可愛い」っていう、基本的に肯定的に使われる言葉を無邪気にぶつけられることで『なりたい自分像』と『他者が求める自分像』がズレている女の子の話、めちゃくちゃ現代だ。

「可愛いって言われたくない」キャラって普通に昔からいるけど(可愛すぎるけど男らしくなりたい男の子キャラとか)
私はそういうキャラに対して割と「じゃあまず髪切ればいいのでは…?」ってマジレスしてしまうタイプだったんだけど、ロリは『可愛い自分は好き、だけど可愛いことに付随する偏見で見られたくない』、なので『髪は切らない』が成立してるのがマジでちゃんとしてて良い。

幼馴染のモジャがあの感じなのがめっちゃいいなと思いました。


TO BE HERO X やっぱ2クールくらいやってくれるんだな!?そりゃOPEDに出てる人全然揃ってないまま13話にきたんだからそりゃそうなんだけど!!!!
うれしいな。2クールオリジナルアニメ、中華資本なら作れるんだ!別に面白いアニメならどの国が作っててもいいけど日本に住んでて日本のアニメが一番見れるので日本もがんばってくれよな!!!

自分でも何故かわからないけどプリルンに記憶戻ってほしくなさすぎてゴネながらキミプリ見てた 理性ではプリキュアさんがそんな展開長く引っ張るはず無いとわかっていたのに 何故?

多分キュアズキューンの流れが面白すぎて元鞘になったらまた前までのキミプリの空気に戻ってしまう…って思ってるからなんだろうな。でもメロロンが目に見えてる爆弾なのでメロロンに期待しております。

ていうか悪役が市民を取り込んでモンスターを生み出すやつって妖精取り込めるパターンもあるんだ……ってなった。あそこで起きた奇跡、うたとプリルンの絆もあるんだけどチョッキンに妖精取り込めたっていう敵のムーブも込だった気がしちゃうな。わざわざチョッキンしてくれたおかげで結果的に劇薬治療になった感ある

アポカリプスホテル、最初見たときは「めっちゃ雰囲気良いけど00年代とかに地味な良作枠としてやってそうな作風だ」の印象だったんだけど、観測範囲では相当話題になってる(普段色んなアニメ追ってるわけじゃない層にも届いてる)ので「おお~」ってなる。届いてよかったね。00年代の地味良作っぽい雰囲気だけど00年代にやってたらマジで本当に知ってる人しか知らないみたいな作品だった気がするので一周回って今やるのは正解だったのか。

ただ、めちゃくちゃ話題になっているすごい作品!!!!のつもりで見に行くと相当に独特な作品で寧ろ人を選ぶ寄りなので、変な期待値の上げ方はせずにフラットに楽しむのがいいんじゃないかという気がする。

前橋ウィッチーズもやや届きくらいまでは広まってるので悪くないんだけど正直アポカリプスホテルくらいまで話題になるべきでは?という気持ちはある。
しかしこう思ってる時点でオリジナルアニメ豊作クールと言えるのでよかったな。増えてくれ、いいオリジナルアニメ

『ロックは淑女の嗜みでして』最終回見終わった!いや~気持ちよく駆け抜けたアニメだったな。面白かった。
「お嬢様がロックをする」っていうある種出オチというか、一発ネタっぽいアイデアをここまで伸ばしてちゃんとずっと面白いのすごい。キャラもいいし。内容はほぼ少年マンガだし。


対バン相手が男グループなの、対決軸としてはどうなん?と思ったけど、ロックレディが女ウケよさそうなことを考えると成程納得感すごい。あんまり行儀よくなさそうなファンらだったけど…笑 大丈夫かな 不用意に写真アップするヤツとかいそう
ていうかあそこまでいくとバッカスのTOに謎の尊敬の念が湧いてくるな。バッカスは覚醒イベントがなければ萎え落ちして活動自然消滅しそうでかわいそうだが。(当日ライブ会場にきてなかったファンも不憫っていうか 下手したら逆恨みエグそう)

前橋ウィッチーズ、クロージングにBパート丸々使ってたのがよかったな。クロージングが丁寧なアニメはいいアニメ

まあ正直Aパートはやや消化試合を感じちゃったけど。ウィッチーズのみんなが変わった時点で決着はついてた感。ただ主役側の精神面に変化が出たら勝ち!みたいな作劇は割と私もやるのでなんかわかってしまう

夢オチパート、最初はギリギリありえそうな話ししてたのが『市長になっちゃった』あたりでン?ってなって変じゃね?って思わせる描き方がすごい上手だったな~。100万人まではギリありそうだと思っちゃった。

モグタンはウィッチーズなどの手によって制裁されるのではなく司法がなんとかせえという立場だったのでよい落としどころだと思った

Cパートドッキリを自分でイジってたの、この作品らしすぎる。最後までちょうどいい温度感だったなあ▲とじる

#TO_BE_HERO_X 、11話にしてついにOPEDとキービジュのセンターにいた人が………………で、出てきた!?ついに!?満を持した割にはけっこうしれっと出てきたな

今やってるのって(リン編から見ると)過去編なわけだけど、手描きアニメはいつまで続くんだろう。どういう基準で分けてるのかな。過去は手描き?

アイドルプリキュア、マジでキュアズキューン&キュアキッス出てきてからが爆発的に面白いんだけど、流石にプリルンとうたの隔絶を一生引っ張ることはなさそうなので(近い内に元鞘になって5人でわちゃわちゃが基本になりそう)今が一番面白いのかもしれない。ラブコメの片思いパートが一番面白い理論(感性による個人差あり)

『宇宙人ムームー』の鮫洲美輪、アキヒロが目の前にいると「暗がり行こうよ暗がり~~^^❤」しか言わない性欲botになるところ嫌いなんだけど、桜子を前にした時はなんだかんだ良いつつ世話焼いてくれる姐さんになるところ好きすぎ。彼女はオトコを前にするより百合の方が圧倒的に輝くよとなる例だ。

誰を相手にしてるかで好感度が天と地ほど差が出るの面白すぎるんだけど、人間って誰を相手にしてるかで人格変わるって名越先生か誰かが言ってたからかなり人間の核心をついてるのかもしれない。多面性という意味では総合すると鮫洲美輪のこと、好きかも……。炎上工作コメントしてくるけど。やっぱ最悪かも

ムームーがYoutubeで不用意な動画アップしまくってるの普通に最悪(桜子のプライバシー…)なんだけど、こういうのを作品として危ないよというオチにしてくれたのは自覚的でよかった。桜子のプライバシーについては…状況を1話リセットするコメディとして処理されるならまあ、いいかな…。しらんけど次回コメディリセットされて特になかったことになるか、尾を引くかは。コメディリセットされててほしいけど



コメディ調の作品で被害や情報が1話単位でリセットされる(例えば家が爆発しても次回には復活してる)みたいなの、昔は物理って感じだけど今はSNSでバズって炎上してハチャメチャになるみたいなデジタルケースにも同じ原理で使えるんだろうなって考えるとちょっとおもしろいな。ムームーがそういう処理になるかはわかんないけど。

アポカリプスホテル10話、倫理観が終わり散らかしてて最高
根本的に命というものへの認識がバグっている。いや、それに重みを感じるのは前話でやったはずなのだがな。何かが変なのだよな(褒めてる)

そもそも9話でめちゃくちゃ愉快な葬式をやった時点でかなり好きな倫理観なんだけどその延長でこんな話やると思わんやん。まったくフィクションの生命冒涜って最高だぜ。最悪な性癖カミングアウトか?

時間感覚も倫理感覚もバグっているので(1話中に平気で10年とか100年とか過ぎる)なんかよくわかんないけど逆俺屍なのかもしれない ???

『ロックは淑女の嗜みでして』11話見た。
ノーブルメイデンOBとのやりとり、めちゃくちゃ「うわっ………」って感じでよかったな。こう、悪意のない、寧ろ善意100%の“嫌な人”を描ける作品って信用しちゃう。嫌な人のこと悪意でしか生じないと思ってる作品はあまり好きじゃないため…

しかし、そうなるとクライマックスに向けたライバル?として出てきた野郎グループ(めっちゃ嫌なヤツそう)はどうなるんだろう。ていうかこの作品、基本的に名前ありキャラは女しか出てこないのかと思ってた。出るんだ、顔と名前のある若い男……………

#TO_BE_HERO_X 10話見た。うーんちゃんとずっと面白い。

幸運を求めて聖女に縋った人々が不幸になると一転聖女のせいにしはじめるの、最悪~って感じだけど人間の他責してしまうところをよく描いているというか、そうなんだよな……になる。「そもそもお前らが勝手に聖女として祭り上げたんだろうがい!」って話ではあるんだけど、それはそうと人間って何か他者に原因を押し付けずにはいられないというか。勝手に持ち上げて勝手に失望する。あー生々しい。ソーシャルだ。

一件落着したけど、感動消費によって情勢が落ち着くのはいうほどハッピーエンドでもないというか、これはこれで人間のしょーもないところって感じで(それでも事態が収まったのはよかったけど)

TO BE HERO X、かなり現代社会を批判的に描いているところがあるけど『信頼値がヒーローのパワーに直結する』っていう非現実的な設定によっていい感じに抽象化しているというか、分解して世界観に落とし込んでいるのでフィクションとしてちゃんとしており、そこがいいなと思ってる。

キミプリ、「それはファンになったってことだよ!」→「推し活だーーーー!!!」「尊い!!」「沼へようこそ!!!!」の流れで「そう………(ファン=推し=推し活かあ…)」になっちゃってたんだけど、キュアウィンクが一人だけあんまピンときてなくて「そうなの?」とか言ってくれてるおかげでギリギリ踏みとどまれてる(?)キュアウィンクにはそのポジションでいてほしい

キュアキッス&キュアズキューンの流れは楽しい~。人魚姫みたいで

こういう話を(今日の壁打ち)した後ウィッチウォッチアニメ10話見たらテンプレキャラが死ぬほど出てくる話やってて笑っちゃった。逆手のパターンすぎる

バーストのCVが三宅健太なの、マジで“そう”だよすぎて最高 ありがとうございます

『前橋ウィッチーズ』10話見た。

ウィッチーズのみなさんあったけえよ…… やっぱり雨降って地固まった後のあったかさからしか得られない成分がある。プリティーリズムレインボーライブ。
どうしてもレインボーライブの幻影が見えてしまっていたので、ゆいなっちょりんはほかメンバーと違って『何も問題がないからこそ逆に何も無い感じ』とかなのかなって少し思ってしまったんだけど流石に違ったな。それはレインボーライブの幻影すぎます。

ゆいなっちょりん、自分がそういう目で見られているということを客観視できるのがすごいなーと思う。人によっては全然そのまま大人になれちゃうよ。それがいいことか悪いことかはわからないけど。
もちろんすぐ気付いたわけじゃなく、何度か繰り返したことで違和感が生じ、そこから考えて理解できたということなのだろうけど。う、うう~~~
すいません私も無自覚ずけずけグイグイガキだったのでゆいなっちょりんに共感できてしまう。いや、私の場合周囲がどう感じているかは全く感じ取らずに歳を重ねた無敵タイプだったんだけど(…)ゆいなっちょりん、私と違って聡え(さてえ)よ……聡え(さてえ)人ってさ…しんどいよな~

クライマックスに向けての展開、王道というか解決は見えるけどそれでもグっときてよかった。演出もいい 演出もいいな……。なんか集ってるけどこれなんだ…?みたいな感じ、ヒ、ヒ~
やっぱ不自然に抜けがある写真が何かキーになってきそうだよな。

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公式サイトヤバすぎる

それはそうとグッズは流石にいじれなかったのはじわる(小声)
ここまで徹底はできなかったか……そうか……