くそ雑多なひとりごと
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もめんたりー・リリィ、終末世界の女の子たちでエモいことしたい作品のはずなのにエモシーンの演出が雑というか、駆け足すぎるんだよな……RTAみたいな速度でエモを処理してる気がする。

一人ぼっちの主人公のもとに仲間が駆けつけるシーン、仲間による駆けつける動作と台詞に対して若干食い気味なレベルの速さで反応してるし
主人公が自分に関する衝撃の事実を仲間に告白するシーンも、話したあと間が一切なく「え!?!?!?」みたいなリアクションが始まるし。応答がRTAすぎるよ!!もっと間がほしいよ!!ってなっちゃうよ~~

アニメだから尺を切り詰めてるんだよ、って言い訳も難しいんだよな。だって戦闘シーンはねっとり尺取ってるから。確かにこのアニメの戦闘シーンは劇場版かな?ってクオリティでぐりんぐりん動くので見どころの一つだけど、エモシーンの間を極限まで削ってまでやることか?とは思ってしまう。うーん なんだかなー

「いい人しかいない」っていう感想、普段はあんまり好きじゃないんだけどハニーレモンソーダはいい人しかいなくてうれしすぎる。いや、モブはよくない奴らだらけだけど。

中学でいじめられてきた石森ちゃんが高校で自分を変えてかなり状況が好転しつつあり、クラスメイトからも受け入れられ愛されポジションに収まりつつあるわけだけど(アニメ7話時点)
でも物語としてはこのまま良い方に良い方に転がり続けるわけがなく、また何か試練が発生するんだろうな~~というところに発生した恋のライバルポジション、これが………いい子であることで、胸糞とは違った方向の別種の試練になっているところが………良い。胸糞乗り越えてまた胸糞だと普通にげんなりしてしまいそうなので、ここで登場するのがいい子なのってマジで良い。それでいてちゃんと試練になってるところがいい。いい~~~

石森ちゃんと芹奈、お互いいい子すぎてお互いのことを慮れる精神性の持ち主であるがゆえに遠慮のしあいが発生して、別にどっちがどっちの邪魔しようとしてるわけじゃないのに勝手に障壁みたいになってるのが好きすぎる。三浦って罪な男 でも三浦かっこいいししゃーねえよ…

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凍牌の竜凰位編、それまでのヤクザヤクザした話とは打って変わってめっちゃさわやかに平和に始まったかと思ったら話が進むにつれて過去最大級に犠牲者が出る話になっていってるの、“そういう作品”すぎてすごい。高低差の作り方が本気すぎる

ネガポジアングラーの躑躅森は正直「どうして直近であんなに印象的な有名キャラのいる珍しい名字をわざわざ…」と少し思ってしまったが、そのおかげで名前を覚えてるのである意味成功なのかもしれない

アオのハコ、現実ベースのラブストーリー見ててストレス感じる不条理なところをしっかり釘刺してくれる現代の男女恋愛マンガすぎる。
なんかこう、ゲームに例えるなら『ベースのシステムは古くからあるターン制バトルだが、操作感やUIを改良して洗練して不要なストレスは軽減しつつ遊びごたえはそのままにしたやつ』………みたいな……そんな作りの恋愛マンガだ。

周囲にヒューヒューwて囃し立てられるの、作品によっては肯定的な萌えシュチュ扱いされそうだけどアオのハコは主人公が「茶化すようにそういう話されるの、嫌だからやめてほしい」「今のヒナとの関係は曖昧でどうすればいいのか慎重になることもあるから、他人に言われるのは嫌で」って真顔で言うの、めちゃくちゃ良い。よういうた!ラブコメにおける不特定多数による囃し立てシュチュアンチのワイはお前の言動好きや!!あと劇出る前にちゃんと千夏先輩に連絡入れたのもえらいっ!!学習しててえらい!!!えらい男や!!!

それと、私はどうしてもフィクションの登場人物に一途さを求めてしまいがちなので「最初から好きな相手はずっと好きであれよ」とか思ってしまうんだけど、アオのハコさんは徹底的に丁寧だから「そら動くよ……感情だもん………」って気持ちにさせてくれるところも好き。

簡単に心変わりするのも、理由なく一途を貫くのも、どちらにしてもあまり説得力がなくて、人間の心って白と黒だけじゃないじゃん?の感じをずっとやっていて、うーん、良い。


ちなみに前回オッ!てなった『女性同士を見てカップルと勘違いしてツッコまれない』は単純に男だと思ってたからってオチで、まあそこは現実の日本人の平均的な認識くらいの感覚のやつであった。
こういうやつってその気配を感じると「おっ!」てなるんだけどそうあることを過度に期待するのもなんか違う気もしつつ、でもなんかそういうのをしれっとやってるメジャー作品が増えると世界が幅広に?豊かになるような気がしてちょっと期待して見ちゃうですね。

ドクストアニメ
子供のときの千空の喋り(女性声優)がめっちゃ今の千空を再現しようとしていていいなとおもいました

100カノ野球回、デフォルメ絵がパワプロっぽくなってると思ったらドラベースネタ連投でめっちゃワロタ。他にいくらでも野球マンガあるだろうに、ドラベースなんだ。(ニコ…)
スコアボードが334なのは偶然か、意図かーーー

うれしい。ありがとう野球回やってくれて

空色ユーティリティ、毎回毎回「いいなー!」「たのしそうだなー!」と思わせてくれるいいアニメ。
なんかオタク、俯瞰視点と言うか“外側”から見ることが多すぎてなかなかこういう感情になるアニメに出会えないのでかなり稀有だ。

主役の女の子たちがキャッキャしてる横で同じ人数構成のおじいちゃんたちもキャッキャしてるのめっちゃ良いよね バランスがいい スタッフがおじいさん描くのを楽しみすぎている。

るろうに剣心見てたらコソコソ暗躍してる人たちの合言葉が「弱肉」「強食」で面白。弱肉って言われて強食以外の答えを返す者があるのだろうか。パスワードも「kyoto_fire」とかにしてそう。

もめんたりー・リリィ別にハマってないし高台寺えりかさんに対して過剰乳揺れ女以上の印象がほとんどないのに「いいわよいいわよ~」が伝染りそうで助けてほしい いいわよいいわよ~


過剰乳揺れ女以上の印象がないは嘘 あの感じでスポーツ万能だったり、追い詰められるとギャン泣きするところはけっこうすき でもそれ以上に乳が揺れすぎてて「乳が揺れすぎだろ」に支配されるのであの過剰乳揺れはノイズだと思う。高台寺えりかさんがどれだけテンプレ属性から少し外れた面白い挙動をしていても同時に乳がめちゃくちゃに揺れてるせいでそっちの印象ばかりが残るの損してると思う。そんなに揺らすな さらし巻いとけ

甘神さんちの縁結び、急にループものが始まって終わったと思ったら今度は入れ替わり編が始まって本当に自由律ラブコメすぎる
いや定番ネタしかやってないんだけど。同人誌なら定番なんだよ。でもあの作風のラブコメ本編で入れ替わりネタとループネタ全部やるのは特異すぎるんよ(もっとぶっ飛んだ雰囲気ならわかるけど)

凍牌17話
前話から描写されてたの見ながら「年頃の女の子がそうならそれは…アレじゃん?」って思ってたから16話の引きも気楽に見てたんだけど全然普通に深刻な病気だったからビックリしてしまった。これは…ミスリード…なのか…?

黒岩メダカ6話
看病回はラブコメの定番ではあるけど、出てくる女たちがメダカへのポイント稼ぎのことばっか考えてて「怖。」になっちゃった。もしかして一番純粋にメダカのためにお見舞いにきたの、男友達連中では?

ドクスト4期
ゲン、電気信号を騙すレベルで取り繕って入り込んでる割には表情や声色で焦り感を出しまくってるけど、アレはこう、表現としてのわかりやすさを優先されてるって解釈でいいのだろうか…みたいなことをぼんやり考えながら見てる。本筋が面白いのでノイズになるほどではないけど。

なんだかんだで少年マンガの王道とされる『父』とか『師』が出てくる展開はテンションが上がってしまうので、テンション上がってる age

アオのハコ見てたら「3-DがやってたSASUKEで…」ってセリフが出てきて「文化祭でSASUKEやる3-Dとかもう藤城学園じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ってなった #BFkari

※解説…ボーイフレンド(仮)の3年D組を思い出している。藤城学園3年D組は体育進学クラスであり、体力自慢や筋肉自慢の集うイケイケボーイズだったため、文化祭でSASUKE、やりそうすぎる。やってくれ。になったオタクなのであった。

アオのハコ、男女の恋愛マンガではあるけど、『文化祭でメイドの格好をしているヒロインがナンパされてるところを、同じ部活の女子(執事服)が助ける』シーンで二人がデキてると勘違いしたキャラに対して「いや女同士だからあの二人」っていうツッコミ方はしないの、令和のコンテンツやなあ
(女バスの…とは言いかけてたけど)

RINGING FATE6話、アヤコの生前がまあまあ袋小路だったから相対的に許されたみたいになりそうだけどエデンがたいがいキショ男すぎる(直球悪口)。要がドン引きしてたからまだ見れたけど作品全体がアレを肯定してたら脱落してた。いやアヤコ、やめときなよそんな男。アンタ人との巡り合わせの運が悪すぎるわよ。

あと冒頭の実写映像で生前アヤコが思いっきり窓ぶちやぶってそれが日常風景みたいになってたのはアレどう…受け取ればいいんだ……?尾崎豊の世界観?
ハオリン監督、オレこのアニメがわかんなくなってきました

初代ガンダム6話まで見た 作業しながらだいぶざっくり見なのでアレなんだけど

シャア、最初からずっと『いい上司』をやっているのでグダグダやってる地球軍よりジオン軍の方がちゃんとしてる印象が付きまとい、所謂『敵組織の方が魅力的に見え、味方組織はどこか受動的でイマイチ』みたいな概念ってこの辺りの影響もあるのかな、みたいなことを思った。なんだ、よく浅い知見で言われるような『勇者より魔王の方が能動的でちゃんとしてる論』みたいな(私はこの論あんま好きじゃないと言うか浅え~~って思うけど)

アムロ、巻き込まれ主人公的な感じなのかなと思ったけど思ったより最初から強キャラオーラが出てるし、『自分の操縦は未熟だがガンダムがすごすぎてなんとかなってる』をずっと自覚してて、賢き人~~という印象

シャアを強く描写することで、『それに対して素人操縦でギリなんとかなってるガンダムという機体の凄さ』が演出されててすごいなって思う。私がちゃんと見たガンダムは00以降(+Gガン)くらいだけど、すごそうな機体がいっぱいでてくるので『ガンダム一体の特別感』はそこまでなかったかも。ザクが完全な引き立て役をやってるのも渋い。構図がシンプルというか


カイ・シデン、ダイ大のホップに関するインタビューで名前があがってて意識して見てたけど、なんか全然余裕あるキャラでイメージと違ったな。もっともっとスネ夫的で逃げ腰で頼りないキャラなのかなって思ってた。謎の先入観だった

沖ツラ6話
てーるー、酔っ払ったら感謝上戸(???)になるの、人に好かれるために生まれた人格すぎるだろ!!!!!!なんだおまえ!!!!!!!!!!何!?!?!?!?