くそ雑多なひとりごと
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『履いてください、高峰さん』、エッチな女が出てくるならこんなに理不尽に倫理観が終わっていても能力設定が支離滅裂で説明がメチャクチャでも、全然見ごたえのないイメージバンク映像を流してもいいことになってるの、何らかの敗北感すら覚えるな(褒めてはいません)
ほぼ痴漢冤罪被せみたいなことやってくるの怖すぎて震えたんだけどキャラがSっ気のあるエッチ美人なら許される所業になるの、社会の理不尽さを感じますね。
ハニートラップは女にエッチな期待をして動く男と自分のエッチさでハメてやろうとする女、という状態で成立するものなので、エッチなことをしようとしていない男がエッチな女に無理やりハメられるのはただの痴漢冤罪………なんですよね…………という怖さだ。
でも昨今のエッチ作品主人公は諸々のアレから受動気味な方が無難なので結果的にそういう方向になりがちなのかも。

いやまあエッチなアニメとしてはこういうのもアリなんだろうけど全然見ごたえのない時戻りイメージ映像バンクだけは申し訳ないけどカスでは!?何あれ

主題歌が奥井雅美!?!?!?!?!?!?(大混乱)

ギルティギアのアニメ1話見た。顔しか知らなかったキャラたちが喋って動いてるの、オモロ
めちゃくちゃナレーションで前提情報をぶっとばす思い切りの良さと、初見だとよくわかんないやりとりは多かったけど大筋のストーリー(目的)はけっこう明確で良い構成だなと思った

アニメ『ギルティギア ストライヴ: デュアル ルーラーズ』(4/5より公開)を120%楽しむための講座。"ギア"、"聖戦"などのキーワードや世界観をバッチリ解説 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
https://www.famitsu.com/article/202504/37659

するか、予習を……

『前橋ウィッチーズ』1話見た。つ、つ、つ、つ、つめこみすぎィ!!!!!!
1話でこなすノルマが多すぎてずっとスピード感異常すぎて1.25倍速で見てるのかと思ったよ

・主人公のパーソナリティ提示
・主人公が謎のカエル的マスコットに出会う
・なんか魔女になる?らしい
・一気に魔女候補?みたいな人たちが4人登場
・魔女は謎空間に自分の作りたいお店を作って人を呼べるらしい
・魔女は悩める女の子の問題を解決するらしい
・ゲストキャラの悩みと問題を提示
・ゲストキャラ来店
・ゲストキャラの悩みの解決方法を模索
・最後に5人でライブをする(←???????)
・群馬の名所を色々見せる


多い多い多い!!!!!なんか様々なメディアミックス的制約を……感じますね……
『魔女見習い』『お店屋さん』『歌とダンスとライブ』『ゲストキャラのお悩み解決』『群馬』←絶対1話でやることじゃないだろすぎる。なんだこれ………そもそも魔女見習いとお店屋さんごっことライブは欲張りすぎでは!?絞って2つまでだろ

歌とライブの要素、マジでメディアミックス的に必要だから!!で捩じ込まれた感エグいな。面白い作品作ろうっていう意思よりも大人の事情の方が溢れ出ててなんか悲しかった。

『ウィッチウォッチ』1話見た。こういう話だったんだ
絵柄は新しいけどギャグのノリが知ってる篠原健太の味そのものなのじわじわおもろいな

ハンパねえOPの気合いの入り方
めちゃくちゃ力入ってるのにめちゃくちゃ軽やかで完成度の鬼?すごい

『プリンセッション・オーケストラ』1話見た。プリキュアみたいなことをしてるプリキュアじゃないアニメだ……
プリキュアみたいなことしてるけど大人向けメディアミックス歌アニメなことがビシバシ伝わってくるアニメだ

『ボールパークでつかまえて!』1話見た。
球場スタッフに焦点を当てた野球モノ、っていうテーマはいいし、1話Bパートの警備員さんの話とかめっちゃよかったんだけど、それはそうと、野球観戦しに行ったらビール売りのカワイコちゃんと会える❤お喋りもできる❤みたいな描き方するのはその…時代的に大丈夫なんですかね……?キャバ嬢じゃないんだぞ。私は球場でビール買ったことないからしらんけど……

異世界レッド、面白いというかツボの突き方が的確すぎて楽しすぎるんだよな。既存の文脈に乗っかるタイプのコンテンツとしてある種の理想を体現してる

アニメ12話ラストで元の世界の皆さんがフラグ立ててんのが一番アガったかも。異世界転生モノってどうしても転生前の世界の動向を取り上げられることって少ない(しやる必要ないことが多い)けど、異世界レッドの場合はここ拾うのが大正解すぎる。だってここまで戦隊メンバーのキャラ描写いっぱいしてきたもんな……そんなヤツらが参戦フラグ立ててくるのはどう考えても楽しすぎる。ツボ、ツボだな~~

100カノアニメ2期もよかった。原作改変点を自らイジりにいける作風が強すぎる

『ロックは淑女の嗜みでして』1話見た。面白っ
冒頭のシーンが完全に『音のつく映像』としての強みを出しまくってて最高だった。冒頭一分だけでも面白いので見る価値ある 冒頭、キャラのセリフ一切ないのに面白いのすごすぎるだろ。

『鬼人幻燈抄』1話見た。1話が1時間スペシャルで1時間かけて前日譚やるアニメ………贅沢だ!素晴らしい……
推しの子とかがこういうフォーマット開拓してくれたおかげだろうか。この導入を一気に見れるのはマジでいいなあ

原作はラノベなんですね。本編は現代?どんな感じの話になるか気になるけど作品概要は2話見てから調べたいな。

令和にこんな濃厚で純度の高いヤンデレ妹を目撃することになるとは。序盤で要素が鬼滅やんとか思ってたけど全然違った。
1話前日譚スペシャルなんて知らなかった(というか再生時間すら見ずに再生してた)から途中「え?どうなるのこれ どうなるのこれ??」ってドキドキしたのもよかった。54分あっという間だったで……▲とじる

『ツインズひなひま』見た。1話完結(単話)のテレビアニメで、サポーティブAIを活用した作品だそう。アニメーターの負担軽減や制作現場改善に活用する、というのを最終目標とした実験的な作品らしい。

ダ・ヴィンチ恐山氏こと品田遊氏が脚本ということで知ったんだけど、氏の独特な言い回しや世界観が発展段階のAI作画と謎の親和性を発揮していて、食べたことのない味がして面白かった。
AI作画補助と言っても氏が脚本を上げてから1年は経ってるらしく、まだまだ作るのに時間はかかるんだろうな~と思った。ダンスシーンとかぬるぬる動いてたけど、多分かなり人の手で破綻部分を手直ししてるんじゃないだろうか。これはこれでめっちゃ労力を感じる


ダンスシーンのベースは3DCGなんだな。確かにそんな感じの動きだった

全編通して質感はアニメ調の3DCG作品に近くて、でも手描き的なエッセンスも多めだから手描きとCGの中間くらいの雰囲気があって不思議な感じだった。ほえ~

過程としてあくまで人の意思や工夫が主導しているので意義は感じたし、この先こういうのはどんな感じで進んでいくんだろうと気になった。

『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』最終回の最後の演出いいなあ。残業はなくならないけど…ソロ討伐ではないという変化!(残業もなくなってほしいが、作品が終わってしまう)

ギルド長がしれっと受付嬢倍増の約束を反故にしてた件にしっかり触れていてよかった

凍牌、常にギリギリを攻めててすごすぎ
作ってる人たち、一見取り返しがつかないように見えて現代医療ならギリギリ助かるラインにめちゃくちゃ詳しそう(もちろん普通に死にまくりもする)

『アオのハコ』の菖蒲、割と成長変化枠っぽくて好きになってきちゃった
とはいえ成長前でも根は真面目なところ出てたし、どちらかというと芽が出たという表現のほうが近いのかなー

普通は多少成長や変化があったとしても泣いてるヒナを前にして対応の最適解をその場で考えることはできないから……(だいたいいらんこと言って後で後悔するやつ…)
いや寧ろ、菖蒲がああやってその場で色々考えられるようになったのも対人経験値ゆえだったりするのかもなあ。

菖蒲と笠原の絡み好きだよ(大大大大大知ってた速報)

RINGING FATE、どんどん期待してたものから離れていってて登場人物の感情についていけないし過去エピソードもありがちだしでフーン…の感情になってきてて残念。1話はワクワクしたなあ

天久鷹央

陰陽師に縁のある家で人体発火現象→送り拍子木の仕業ちゃうんか?

密室で溺死死体発見→置いてけ堀の仕業ちゃうんか???!!!

変な殺人事件がひっきりなりに起こるからたまにパラノマサイトで見た(進研ゼミで見た)が発生するの草すぎる

オカモト監督が語る『メカウデ』誕生秘話 自主制作から新時代メカアクションへの軌跡
https://realsound.jp/movie/2024/12/post-1861764.html

アキのメカウデがバルキリースカートっぽいという理由でファーストインプレッションは武装錬金だったんだけど、『シャーマンキングに影響を受けている』と言われるとああ…………確かに………………………感すごいな。確かにそうだわ

キャストがどこまで影響受けてるか分かんないけどカゲマルの小西氏とかも大分阿弥陀丸だもんな…笑

メカウデのビジュ最初に見た時は『この時代にこのビジュでアニメを作れるんだ!!』と思ったものだけど、近い世代の人がかつて影響受けたものをベースに商業コンテンツを作り始めてる……と考えると寧ろ今後こういうのが増えていく可能性もある…のかもしれないな。


メカウデにせよ空色ユーティリティにせよ、最近良いなと思ったオリジナルアニメが『数年前に前身となるパイロット版を作成しており、監督がキャラ原案』っていう共通点があるのがおもろい。テレビアニメ放映時の配信サイト以外にアンテナ立ててないのでほぼ前身時代知らないんだけど。アニメファンの間では有名なのかもしれないな……この辺の過程って

『空色ユーティリティ』最終回見た。キレイな最終回すぎる

人の縁でゴルフに出会ってみんなと一緒にゴルフしてきた美波がソロコースデビューする、という話を最終回に持ってくるのマージでマジでマジでいいな……。一人でゴルフ場に行けるし一人でも楽しめてる………でもやっぱり最高の瞬間は大好きな人たちと共有したい美波 ア~~~~~~~~………

いい話だな………

前半、誰かを誘ってコースに行きたい美波がこれまで出会った色んな人たちに連絡取ってるところは振り返りとして感慨深かった。さらに特別EDでもこれまで出会った人たちがでてくるのよすぎよすぎよすぎ ゴルフ用品店の皆さんだいすき

空色ユーティリティ、受ける感情がトロプリと近い。私が一生持っていたいマインドを見せてくれるという点で唯一無二の魅力を感じるのでやっぱり円盤ほしいかもな………

空色ユーティリティを1話から見返してた。5話まで

美波がいろんなことに挑戦しても上手く行かなくて、でもゴルフにハマれたのって『ゴルフは自分なりの楽しみ方を見つけるものだ』と教えてもらったことが大きいけれど、それってけっこう他のジャンルにも言えることではあるんだよね。じゃあ何故ゴルフだったんだ?と言われると、結局人との縁になってくる気がする。ゴルフの楽しみ方を教えてくれる、相性の良い人との出会いが大きい。もし、美波が部活体験してきた中にそういうことを教えてくれる人がいたら、そっちにハマってた可能性もある気がする。

ただ、学生部活の場合試合やコンテストなんかで競うケースが多いから『自分だけの楽しみを見つけられる×その本質を教えてくれる人』と出会う可能性を考えると、確かに学外に出た方が打率は上がりそう。世界は広い。


美波がゴルフにハマっていく様って『趣味へのハマりかた』という点ではものすごく理想的で、

・初心者を歓迎してくれる実力者との出会い(お古の道具とかくれる)
・早めに成功体験を得ることができ、成長のイメージができた

うーん、でかい。でかすぎる。


それと、このアニメはあくまで趣味でゴルフを楽しむというものであるからか、主人公の美波はメチャクチャにゴルフの才能があるキャラとかではない。才能モリモリチート能力主人公ではない………ように見える。
ただ、心根が素直でなんでも柔軟に吸収し、向上心があり、人に愛される人間性をしているというのは目立たないながらにかなり重要な能力で、『趣味を楽しむために生まれた主人公』としては理想的なんだよな。趣味を楽しむ才能がめちゃくちゃある。こうありてえよな……


あと、美波がゴルフをはじめるきっかけはハマってたソシャゲが終わったことで、学生がこづかい課金してゲームを遊ぶというのは(私は)やや不健全だと思うんだけど、
それはそうとして、美波がゴルフをやりながら『スキル習得』『アイテムゲット』みたいな分かりやすいキーワードに変換して楽しんでいるのは紛れもなくソシャゲプレイ経験からなので、ソシャゲを楽しんだ経験だって今に繋がっているという感じがしてそれも好きだな


あとあと、仲良しお爺ちゃんトリオの人たちのバックグラウンドが不明瞭なところけっこう好き。孫や家族がいるのかいないのかをぼやかしてるのがなんかいいなと思う。お爺ちゃんキャラ=家族や孫がいる、っていうのもある種のステレオタイプだと思うし、短絡的にそこに結びつけてないのは人間に対して誠実に思える。