くそ雑多なひとりごと
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世界にひとつのじゃがりこをつくろう!
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好きなゲーム配信者のファンボックスに支援したら、趣味の車中泊旅行で撮ってきた辺境の道路構造物(橋とかトンネル)の写真が大量に掲載されており、普通に資料に使えそう……になってる。←どういうこと?

どういうことって……車中泊旅行が趣味で毎日ゲーム配信をしている(旅行中でも車中配信できる)配信者というだけだが……←どういうこと?

実際問題、絵やマンガのために道路構造物や建物の資料探すとき普通に検索するとキレイで有名な画像ばっかり引っかかるし、書籍も割とそんな調子じゃないですか。そういうのって素朴な背景にしたい時は微妙だったりするので、誰も知らない道を死ぬほど撮影してくる趣味人を押さえているというのはアドなのかもしれない。まあまだ一回も活かせてないけど。

#-sage
本読んでたら『認知バイアス(先入観や歪んだデータや思い込みで誤謬を生み出す認知の傾向)』についての話で『神聖な価値観』による『信念のバイアス』が紹介されてて、そこが印象に残った。
本の中で例として紹介されてたのは出産に関する信念とか、町に住む際の価値観の押し付けとかだったんだけど、ぶっちゃけオタクの界隈でもしょっちゅう見るバイアスだなーーーーと思ったな。

『愛のある創作物や活動が正義』みたいなのをオタクが当たり前のように信じているの、私はかなり危ないバイアスだと思うんだよな。そりゃあ私も愛によって生み出される創作物が好きだし、原作のことを心から好きな人の二次創作はいいなって思うし、情熱が高じて何かすごいことを成すオタクはすごいと思うけど。しかし一方で、なんというか、『愛がない』を理由に特定の何かを叩くオタクを見ると、こ、こ、こわ~…になる。

『それは私の好きなものだが、それを好きなことと、そうじゃない在り方のものを否定していいかは別』みたいな???なんかそこの境界がない人、怖い。他者を否定していいと確信できるほどの正義が胸中に存在しているということ、どんな思想であってもめちゃくちゃ怖すぎる。

例えば戦時中の人々が特定の思想を信じていたことについて我々は共感できないけど、オタク界隈とかいう現代ではかなりポピュラーになっている領域においてこういう『特定の正義を信じ切っている』ことを自覚できている人はどれくらいいるのだろう。例えば数字のために二次創作をする絵描きは正義に反するから叩いていい、と考える人を見ていると、でも今色んなコンテンツづくりに関わっている人たちも、有名になる過程でそういうことはしてきてるパターン多いよね?それって全部白黒で決められるもんなの??いや私は大して好きでもねえヤツの神絵より好きが溢れる素人絵の方が好きだけど……それを私が好きかどうかと正義は別だし……??とか思ってモヤ~となる。

カップリングや正妻論争みたいな定番議題とかもそうだけど、オタクって無意識に何かを神聖視してその価値観を正義だと信じ込みがちなので、根っこが宗教というかなんというか、ほんと世にある新興宗教とか詐欺とかバカにしてられへんで、うちらって相当危うい偏った信仰を持ってるんやで、と思う。ハァ…ハァ……。陥りたくない、ドデカ認知バイアス(認知バイアスに一切陥らないことは不可能なのでせめて程度を小さく抑えたい)


『狂ったオタク』を誇らしげに名乗る人がたくさんいるけど、私は狂うの怖すぎるので理性的に好きなものに没頭するオタクでいたいよ。え?フィクションに傾倒して没頭してる時点で理性的とは言えない?それはそうかも。

Switchポケモンの「ちゃんとした大人」に触れすぎて息が詰まる感じ、なにかに思い出すな思ったけど四畳半神話大系のソフトボールサークル回序盤の感じかもしれん。善意識の濃度が高いと居心地悪くなるやつ。
大人が子どもを守る体制がちゃんとしすぎてて逆にちょっと息が詰まるんだよな。フィクションのゲームの中なのにどこまで行っても大人に守られている冒険、というのはイマイチ身が入り切らないというか。(逆に言えばそういう冒険を求めている人というのも当然いると思うけどね)

でもポケモンはレホール先生や博士が若干あやしい倫理観でガス抜きしてくれてるのでまだバランスを取りにきてはいる気はする。だからレホール先生がけっこう好き。いいよねレホール先生。それって大丈夫なの?ってムーブをしてて。


ちゃんとした大人と世界に安全を保証されない雰囲気を楽しみたければやっぱレジェンドアルセウスなんですかね? #pokemon

そういえばグノーシア同人誌で私が捏造したグリーゼ周りの設定、作ってた当時は意識してなかったけど改めて考えるとだいぶガルガンティアに着想を得ていたな、と気付いたのでやっぱり発想はそれまでインプットしてきたものに影響されるのだなと思った。世の色んな創作物がきっとそう

なんでガルガンティアの影響を自覚できてなかったかというと、その設定自体はガルガンティアの本筋ではなく世界観の補強要素に近い設定だったからかも。なんか無意識の記憶蓄積領域に残ってたんだろうなあの辺が

しかし思い返せば思い返すほどにドドドド捏造妄想すぎてインターネットにアップする勇気が全く出ないので多少コスト嵩んでも増刷して欲しい人だけ取り寄せられる態勢にしたトヤマ、正解だぞ。となる。よかったね。 #gnosia

#-sage
RPGのマルチ要素、一人でも十分楽しめるけどマルチを組み合わせると楽しみが広がる、くらいの塩梅であってほしいよ。昔のポケモンってそういう形だったじゃん。昔の~とかいうと懐古厨みたいで嫌だけど

剣盾のマルチ要素はフィールドを歩いてる間もず~~っと画面内のインターフェースに表示され続けて没入感を削ぐ(そして自動的にネットワークに接続するためBluetoothイヤホンが弾き出される)から『一人でやってるときの楽しさを削ぐ』仕様になっているし、

SVのDLCで突然出現したポイント稼ぎシステムがソシャゲのデイリーみたいなことを延々させる(マルチの方が効率よく稼げると言うか、マルチ前提くらいの効率)し、なんかさ~~~もうちょっと考えてほしかったというかなあ。

マルチ的な楽しみの拡張とは交換や対戦、世代によっては一緒にポロック作ったりカレー作ったりというコミュニケーションであって、マルチ前提な上に虚無のクエストを延々やらせる形でやってるのは本当にクソカスと言いたくなる。せめて楽しいことさせろよ。
マルチは一人プレイを阻害するものではなく楽しみを拡張するシステムだろぉ~~~~?と思うんだけど。今のポケモン本編にそれを求めるのは高望みなのだろうか。SV本編はできてたんだけどな。

ブルレクシステム、下手すると剣盾のワイヤレスイヤホンブッチ仕様に勝つかもしれん いやごめんトントン(というかダメさの種類が違う) (どっちもマルチを推奨しすぎた結果というのは共通)

申し訳ないけど付き合いきれないのでオレは原稿をやるよ。BP稼ぎよりネームの方が楽しいもん(マジで)

でもそういう「これがやりたかったんだよ」に突入したときこそ勢いに乗って伝わりやすさを蔑ろにしていないか気をつけてください(明日の自分へ)

マンガに関して品質向上の為のアンケートみたいなのを常にやりたいんだけど(文字数どうだった?とかスムーズに読めた?とか)あんまり読者数を明確に可視化したくなくてやれてない。具体的にこれくらいの読者数がいるんだ、という目安を得たくないんだ私は。ふんわりと「まあそこそこは見られてる…かな?」くらいの感覚でいたいんだよな~~。

感想メッセージとかいただけるのはこう、読んだ人のうち何人かがこうして腰を上げてくれてるんだなあ、という感じで明確な数が見えるわけじゃないじゃん。いつもありがとうございます。
うちの連打可能なんでもボタンもそういうわけで連打仕様になってる。一日一回限定だとその日何人が押したのか確定しちゃうからね。連打可能なら10の内訳が10回押した一人なのか一回押した10人なのかはわからないが、お気持ちとうれしさだけは等しく享受できる。我ながら良いシステムだ。

投票数が見えなくて割合だけ出るアンケートフォームってないのかな。そんな意味不明なアンケートサービスあるわけないか

#memo 私の人生作品半分以上これなので刻んだ。機会があれば見たいメモ

#pokemon
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・発電所みたいな人工的なモノの周りにいがち もある

とはいえ本気で来るとまでは思ってないんだけど、マルノームやサーナイトの育成も終わったしメインスキルのたねは常に5個キープしておくことにしよう、と思った。いつ何があるかわかりませんからね。

引用と隠すをすぐ押し間違えるので文字数に差をつけてみた。
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#TOYAmade 私の中の井正の声質を共有するには火渡カイや蔵木コドウの声を聴いてもらうのが間違いないんだけど、古いアニメゆえにインターネット上に合法で視聴できる動画がない。かすれ気味低音女性声優少年ボイス これがいいのでボイスは一生脳内でだけ鳴らしとくぞ😁

私この声でイメージするの好きすぎだろ(俺屍一族でも言ってた)この声が好きというか、他に例えようがない声質なのでキャライメージ考える時に浮上しやすいというか、なんというか

昔は事故とかで利き腕吹っ飛ぶのが一番怖かったけど、今は頭ぶつけて現時点で積み立てた認識が狂うのが一番怖いと思ってるな。
まあ今認識がおかしくなっていない保証など何も無いのだがな!ガハハ(人の認識というものは非常に脆く崩れを自覚しにくいもののため)

『一段落(いちだんらく)』が正しくて『ひと段落』は厳密には誤り、ということを認識しているし自分で使うときはイチダンラクって書くようにはしてるけど、ヒトダンラクの方がなんか響きが好きという気持ちもある。

モザイクアートっぽいけど実際は大量の画像並べてその上に透明度下げた全体画像を置いてるだけのやつ、見るとなんかぞわぞわする

#REI_JIN_G_LU_P 毎日ちびちびやってるからだけど、気付いたらもう1ヶ月半以上レイジングループやってることにびっくりした

みんなコロコロって聞くと小学生向けだと受け取りがち(小学生の性癖歪める気かよ~wとか言う)だけど、週コロとか過去作リバイバルとか息の長いタイトルは大体うちらくらいの世代に向けて発信されてると思うんだよな。だからコロコロ名義で多少大人向け表現が出てきてもそっすね。って感じなんだけどそれにしたってデュエマ新作はゴアくてびっくり。

マンガのテキスト打ってる時、「この設定、読んでる人はもう忘れてるかもしれん、改めて説明を入れるべきか」「いや、無駄にコマや文字数増やす方が不親切では?」の葛藤をいつもやってる気がする。トレードオフだよなあ。どうすればいいんだろうな、こういうのって。

やっぱ前に言ったようにマンガページ内ですぐ参照できる用語集ポップアップが一番いいかもしれん

#-sage #TOYAmade
かべうちさげ

作品にはざっくり分けて【作品の大目的】と【個別回の目的】があると思ってて、大目的が明確であればあるほど分かりやすく概要を説明できていいんだよな。それができていないなあという話なのですが

世界を救う、仇敵を討つ、恋愛を成就させる、人を探す…あたりだろうか。最終的にそこに辿り着く辿り着かないにかかわらず、目指す目的が明確な作品は『どういう気持で読めばいいか』を定めやすいのでやっぱり良いなと思う。読者の『こうなってほしい』願望も引き出せるし。多分アニメ化するようなジャンプ作品だと絶対外してない要素だよな~。

自創作の大目的は何かというと『世界を知る』なんだけど、これけっこ~曖昧な方だよな~とは思っている。自覚はしています。
一応、自創作のベースが『世界を広げていく、世界を知っていく』なので、そのフラッグシップになるタイトルには同じく『世界を知る』を背負ってほしくて今の形にはなっている。ただやっぱこれって果てのないテーマで、私はいいけど読んでる人らは「この人たち何のために旅してんの?」ってなってないか不安になること、ありけり。

沙華は割とシンプルで、他人の記憶・他人の見た世界情報しか持ってないから自分で旅して見て回りたいよ~!というもの。ただ特定の終着点はない。
井正は自分の出自が不明なので世界を巡ってそれを探す→イコール世界を見る、ということになっている。しかしこれもまあ明確に何処に行けば終わるというものでもないな。私も知らないし(ええ…)

あとふたりとも割と特殊な事情において世界巡りをしているので、そこをちゃんと提示できているかも不安なんだよな~。やっぱり身近な問題の方が人は理解しやすいし共感しやすい。人は他人の記憶だけを埋め込まれた経験はないから(そうだね。)

でも私は誰にも共感できねえよっていう事情を抱えて勝手に一人で生きてるキャラが好きなので、まあ。俺の創作だ!ドン!って感じではあるのだが。

それはそうと、どうすれば大目的を刷り込めるのかな~をよく考えている。メチャクチャ読み込んで考えてくれる人に理解される、では私の中では微妙なんだよな。サラっと読んでも分かるくらいにしたくて、現状300ページ描いてそれができている自己評価ではない。
一応次の話はキリになるので、その辺をガッツリやろうと思ってるんだけど、400ページ読ませてやっとそこが明確になるのは遅すぎて草だろ!笑

いや、目的自体は最初から決まってるけど、それを分かりやすく描くというのが難しいんだよな~。まあ世界観を掘っていくという“私の”目的は果たしているのでマンガを描いた甲斐はしっかりあるのだが。井正と沙華の物語としてももっと強くしたい。した~い!
次の話は2話100ページくらいかけてその辺にがっつり焦点を当てる予定ではあります。一応初期から想定してた設定の公開回になる、みててね。


少なくとも自分の中では一応ちゃんと作品大目的のこと意識しているので一旦良しとするか。よくはないけど。
一応その分個別回ごとの目的…というか、「何の話なのか」は明確にしてるつもり。読んでて「結局この人たちって今何してるの?」ってなるのが一番よくわかんないから。せめて個別回ごとに何をやっているかはハッキリさせたいし、だから毎回キリのいいところまで描いて公開したいと思う。

趣味の創作マンガ、基本的に前回の話の記憶はそこそこ薄れるし2,3回前のこと、初回のことなんて誰も覚えてない、くらいの気持ちでやってるんだけど(これは卑下ではなく、読者の記憶リソースを頼りにするな、甘えるなという心構え)実際どうなんだろうな。ぶっちゃけると私は人の趣味創作マンガや印象薄いアニメで数ヶ月前に見た内容とか普通に忘れちゃうんだけど。