くそ雑多なひとりごと
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『うたごえはミルフィーユ』の示す、自分と他者は違うし別にそこを無理に合わせる必要ないよね的なメッセージとか、『自分はそういう生き物なんだ』という強めの言葉で『自他の違い』を示してくれたり、でもそれって別に悪いことじゃないよねみたいなやつをやってくれているのを見ると

みんなの好きな超人気ゲームを私が気に入らなくてもそれは否定ではなくただの違いだし、違う生き物だからってことで嫌いにならないでくれよな~~~~~~ッッ!!!っていう感情が都度めっちゃ頭によぎる。矮小だ、オレって

完全に体感の話なので実際の統計をとってるわけじゃないんだけど(前置き)

なんとなく、以前に比べると今って『メインヒロインとサブヒロインがいて、サブヒロインの方が人気になりすぎる現象』は減ってる気がする。少年マンガとかラノベとかそっち系ジャンルでの話
これって受け手が変わったというよりは、発信側(+編集とかディレクション立場の人)が塩梅を掴んだというか、メインヒロインに受け手の感情を集めるノウハウが蓄積されてる結果なのかな~。
想像だけど、昔は役割先行でメインヒロインを配置した結果、より自由度の高い魅力要素がサブキャラに行きがちだった→今は役割と魅力感両方を立てるのが絶対条件になってる…とか?想像です。より計算的なキャラ配置になっているというか。そんな気がする。なんとなく。しらんけど。

いやでもなんか受け手側も変わっていってるのかも。どっちもかも。私は作品に主と定められた登場人物が順当に人気で最も支持を集めていると嬉しいのでいいことだと思っています。

モザイクアート原理主義

モザイクアート原理主義とは?
モザイクアートっぽく見せかけてその上に透明度下げた元絵を乗せてるだけだったり、組み合わせてる個々の画像の色味を露骨に変更してるやつを見ると渋い顔をする思想である。でも完全なモザイクアートって作る労力尋常じゃないと思うしコスト的には仕方ないとも考えるのである。それでも嘘モザイクアートを認めたくない主義者なのである。

#TO_BE_HERO_X 思ったこと垂れ流すだけ


この作品を見る際には、観客自身が「パズルのピースを探す」ような体験をすることになるでしょう。
観客の皆さんには、ヒーローそれぞれのエピソードを見ながら、他のピースや鍵を見つけ、新たな扉を開くような感覚を楽しんでいただきたいと思います。

↑完璧に監督の意図通りの楽しみ方をしており、ありがとう。と思いました。
やっぱ手触りが複数主人公ザッピングアドベンチャーゲームだよな、このアニメ

・23話の最後の1分をことあるごとに見に行ってしまう ニコニコ動画の極悪違法転載全盛期だったらここだけを延々リピートする動画があったかもしれない

・00年代にTBHXが流行ったらニコニコ動画でナイスが転がり散らかすだけのローリンガールが山程生産されていた 見たいかも
・◯◯は受信機なんですも死ぬほどありそうだけどこれは割と最近でもやってる人多い 今からでも誰かやってそう

・シャン・ダーがシャン・チャオにラッキーシアンのプレミアチケットあげてるの、じわじわくる。シャン・ダー、シャン・チャオのためにラッキーシアンのプレミアチケット確保したんだ。

・公式の用語集のとこで『(MGの)マネージャーは一人のヒーローのみを担当するため、両者の絆は深いが世代交代は遅い。』ってあったけど、魂電のとこもそんな感じなんだろうな。その結果がなんとなくやんわりマンネリ化してるマネージメントなんだとしたらまあ……飽きられもするか。って感じする
若いマネージャーつけてもっと先鋭的に細川たかしや和田アキ子みたいな売り方してたら若者(の一部)にはウケてたかも。でも細川たかしみたいなムービー作られてる魂電は嫌かも。でもちょっと見たいかも。

・寧ろイェン・モーはMGのそういう体質を利用して魂電マンネリ化を積極的に狙ってた可能性まであるのよな。恐ろしい。

・MGの1ヒーロー1マネージャー制度、梁龍の場合はイェン・モーが自ら手掛けてるって認識でいいのかな。それとも一応他にマネジいるのかな。個人的には前者だとアツいが。
・新魂電のマネージャーってどうなってるんだろう。てか旧魂電のマネージャーってどうなったんだろう
・旧魂電のマネージャー、まさか旧魂電を陥れようとしてる首謀者が自分とこの代表とは思わないだろうな。かわいそう

・DOS、てかミージーは真っ黒も真っ黒なんだけど世間的にイメージ良いのは圧倒的にここなんだろうな感(クイーンの存在がデカすぎる)
・FOMOは所属ヒーローに割と自由にやらせてる感じっぽいので大手Vtuber事務所所属配信者の浅慮なプチ炎上みたいな事件が割と多発してそう。でもそういう自由度ゆえの他にない強さみたいなのも絶対あるよね


・次回のヒーロートーナメント、描かれるとすれば2期だけど(やってくれ~)トナメの組み合わせとかってどうなるんだろう。
くじ引きとかするのかな。甲子園みたいに。でもくじ引きとか陰謀をやってくださいと言わんばかりすぎるというか、割と対戦相性で露骨なアレになりそうな気もする。
あと10人だと均等なトーナメントにはならないけど、そこら辺は1位2位がシードになったりするのかな。
正直バトル見たい組み合わせが無限にあるので困ってしまう。ここだけゲーム化しませんか?(?)

・クイーンって時代によっては余裕でXになれてそうだけど運悪くなんか規格外のXが存在する時代にバッティングしちゃったの、今年の日ハムみたい(今年のパリーグはまだ決まってませんが)
・X経験者、ボルテックス・ボワール・DJシンディグ・スマイルあたり見てると(作中で描かれるのはピーク時ではないというのがあり、当時は全員すごかっただろうけど)それはそうとマジで時代次第では余裕でクイーンがXだな…と思ってしまうところはまあ、ある

・シンディグがXになった年のトーナメント、ギャグマンガみたいになってそう

作業しながら見るにしては何か書きたくなるので作業用BGV向いてなくないですか?TBHX
急ぎの作業がある時はオモコロ垂れ流しのほうがいいかも……

#TO_BE_HERO_X ジュエン、冷血キャラだけどなんだかんだリン・リンには心動かされてる描写あるんだよな。2話で泣いてるし4話での応援はかなり心からに見えるし

ナイス編、近辺人物誰も彼もナイスが偽物なのに一発で気付くのが面白いんだけど、ナイスが死ぬ前の1年くらいがあの感じ(23話)でひたすら情緒不安定だったならさもありなんというか、そらわかるわって感じすぎるな。下手したらあの件以前から事あるごとに恐怖粒子が恐怖粒子がついたって喚いてた可能性もあるし
ナイスが潔癖症だったっぽい記載あったけど多分あれ強迫観念的なやつだろうし

シャオユエチンはナイスの情緒不安定は完璧な能力の副作用って言ってたけど、普通にそういうの関係なく誰でも起こり得るような、不安や恐怖に苛まれて病んだ結果なんじゃないかと思う。まあ完璧さを求められることと自身の内面・結果のズレとするなら副作用と解釈することもできなくはないけど。

シャオユエチンとナイス(故)、最初の2年くらいはまだ虚無のビジネスカップルで済んでそうだけど、最後の1年くらいはひたすら病み散らかしてる男と離れることもできずに同居させられてるの大変すぎるな。趣味の旅行もできず情緒不安定な男と実質軟禁状態とは シャオユエチンには幸せになってほしかったよオイラも

1話でジュエンや取り巻き黒服たちがリン・リンのこと疑うような素振りもなくパッパパッパと段取りを進めてたのも、割と予感はあったというか、死ぬ前のナイスの様子から接続できうる顛末だったからなんだろうなとか。あのときのナイス、多分あそこに登るまでの記憶がないくらい自我喪失的な状態に陥ってたと思うけどそれを周囲は確認してたっぽいし。


周囲は基本的に素に近いところのナイスを見て偽物って気づいてたけど、キンデスは一応オフィシャルな場でのナイスを見て一発で偽物ってわかってたのでなんかだいぶ質が違うぞ…?ともなる。いやでもまあ、わかるか。シャオユエチンもリムジンから降りてきた時点でもうちょっと気づいてそうな雰囲気あったし。

キンデスの激重感情吐露何度見ても重すぎ…重すぎない!?
でも考えてみれば、確かにヒーローとそれを引き立てるヴィランという道を選んだのは彼ら自身だけど、その対立構造が世間に認知されればされるだけ信頼値での諸々の反映もあるわけで、活躍すればするほど大親友との溝が深まっていくのってちょっと怖いな。その上でナイスのニコイチ相手が女に替えられたりナイスが情緒不安定になって連絡返さなくなったりまあ不安要素が無限にありすぎてこじらせるのもこれまた…さもありなんというか……
キンデス、見る感じマジで恐怖粒子とか関係なく拗らせて謎のパワーアップをしてるのすごいと思う。

キンデスとナイスの最強仲良し親友っぴ関係普通に大好き侍なんだけど、キンデスとナイスに幸せになってほしい気持ちがあるかと言われると、彼らがなんとなく幸せっぽい人生を歩む道っていうのはヒーロー業が泣かず飛ばずの中誰にも知られずに引退して、何となくあの時は青春してたよな~みたいなことを言うオッサンになって、たまに飲むくらいの感じになってたりするところしか想像できないので、それもまあ現実なら一つの小さな幸せの形かもしれないが、フィクションなのであの大花火ぶち上げたような終わりが……好きかもな……となる。利用のされ方切り捨てられ方がエグくてやっぱちょっと悲惨ではあるけどどうしたって彼らが選んで歩んだ道だからかな。選んだ道のことが好きなので。選んでもない道で悲惨な目に遭う人とはちょっと受け取り方が変わるところある。

陰謀のせいで破滅するわけだが、陰謀が渦巻いてない平和な世の中だと彼らはモブで終わって、我々の認識範囲にすら入らなかったんだよな。彼らが不幸であるからこそ、私は彼らの存在を認識できる。そういう皮肉があるよね、利用され凡人キャラというのは。

分不相応に世間に認められ押し上げられた時点で割と破滅ルート直行と言うか詰んでる認識というか、逃れられない何かを感じるんだけど そう考えると割と円満に終わったスタンドって特殊だな……。TBHX史上最も円満に引退したトップテンヒーローじゃないか?ボワールやボルテックスとかもそうだけどみんな死ぬか破滅してる気がする

#oreshika >>11317 それって壺丸なんだよな
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壺丸はまだ当主自由制度の一家だったからアレだけど当主家定めてる家で当主になってたりしたらさらに大変な感じになってたろうなあ

凡人キャラでも好きな凡人と特に関心のない凡人キャラがいるの、どこがポイントなんだ?と思ってたけど多分『器の大きさ』がポイントっぽい。器の小さい凡人が好き。

ただ器が小さいだけの凡人ってだけなら序盤で死ぬ雑魚モブみたいなキャラにごまんといるけど、本来はそういうポジションしか担えないようなスモール器の人物が分不相応な立場(作中立場にせよメタ的立場にせよ)に置かれたり、高いところを目指そうとしてのたうち回っているところ……が一番いい。


シャクティマットで痛え!!!!!!!!!!!!痛ってえ!!!!!!!!!!!!!!!って言ってるARuFa見ながら梁龍を思い出してたのでもうダメかも。シャクティマットでもカウンター能力使えるのかな やっぱ自傷の場合は無効なのかな。 #TO_BE_HERO_X

何故今1ヶ月前のオモコロを…?それだけ溜まってるということ……

#TO_BE_HERO_X 23話のタイトルが「嘘」で、トラが嘘をついていることが割と重要なこととしているのはけっこう気になる。単純に本来なら嘘をつかない動物が嘘を付く、という展開そのものがトラの変容を示していて、信頼値の力ってすごいし怖いねという話かもしれないけど。
しかし策謀おじさんたちのことを考えるとトラの弁慶の泣き所がか弱い少女なの、キツくね…?そこ突かれたら…ってちょっと思ってしまうけど、パワーアップポイントでもあるので安易につつくのも怖いと言えば怖いか。

#TO_BE_HERO_X 20話~のナイス、見返すと完全に悪の組織のそろそろ使い捨てにされる幹部のそれすぎる。幾度となくヒーローにちょっかい出すけどなーんもうまくいってない
仮に梁龍に恐怖粒子が効いたとしてもランキング12位を落としたところで…って話すぎたし

しかし切り捨てるにしてはかけたコストがまあまあ重い気がするし、替えになるヒーローもいないように見えるけどシャン・ダーは何を狙ってるんだろう。
シャン・ダー、パっと見何もうまくいってないように見えるんだけどなんか本人は余裕があってマジで何…?ってなる。黙殺がツリーマングループにきてくれたりするようには見えないし
ていうかナイス替え玉の件で明らかにイメージ悪いと思うし

しかしイェン・モーはガチで色々やって梁龍掘り当ててるのにシャン・ダーはほんとにその人材でよかったんですかね…?その……


MGはスマイルのイメージを崩した上で蹴落とすことで梁龍のランクアップを狙って、実際それがうまくいったみたいだけど具体的にはどういう流れでそうなったんだろう。
1話の広告見る感じスマイルのイメージはあの感じになっちゃってるし、実力派ベテランが恐怖粒子に侵され闇落ち!それを止めた梁龍!みたいな印象に持っていってるんだろうか。しかし上がりすぎだろ
公式説明読む感じ信頼値=善行を積むことで得られるステータスらしいけど、梁龍の集めてる信頼ってなんなんだ……あんな感じだけど実はスイパラコラボみたいなのあっちの世界でもやってんのか?やるなあんな仕事
あいや、公式キャラ紹介に地域ボランティア活動って書いてあるんだった。地域ボランティア活動何…?ゴミ掃除?(ダブルミーニング)

MGは当初の予定では黙殺潰して梁龍上げるつもりだったみたいだし、ツリーマングループ(ていうかジュエン)は普通にスタンド蹴落としてナイス上げるつもりだったし、こいつら事務所内で潰し合おうとしすぎでおもろい。そりゃあXになれるのは一人だけども。



ナイスって最初から今みたいじゃなかったはずなんだよな、多分。純粋にヒーローを志してた時は流石にまだなんかあったんじゃないかと思う。それがシャン・ダーの操り人形になって生き残ることに必死になってなんかもう無茶苦茶になってる間に自分が何したかったのかなんでヒーローになりたかったのかもわからなくなり、ああ~。泥沼。
何を恐れているか、何のためにヒーローになりたかったのかもわからなくなって自分のアイデンティティも存在理由も見失った結果自身を手放すことになったの。悲劇的で喜劇的で哀れでそれでいて美しいよ(倒錯のオタク)
何のために生まれて何のために生きるのか♪わからないまま終わる

#TO_BE_HERO_X
23話がカートゥーン調の絵柄だったのはトラ編に合わせてのことなわけだけど、これが丁度よくナイスの道化感、滑稽さや哀れさのようなものを表現するのにも生きていてよいよな……。
22話までの絵柄と演出でやってたらけっこう印象違いそう。まあオタクわがままなので22話までの絵柄だったらどんな感じだったかも情報としてはかなり興味あるけど

ナイス、100の作画を持つ男

ほんと世間的にはナイスが変わってパワーアップしたのはスマイルのトラウマを乗り越えたからってことになってるのほんとに最悪な消費のされ方で最悪なんだけど、ナイスが世間の描くストーリーのように壁を乗り越えられる人物だったらこんな結末にはなってないってことが明確に浮き彫りになるので興奮する。リン・リンはそれができる人だと私は“信じて”いるけれども、それはそれでこっちの都合のいい押し付けかもしれない

人生で一番好きなアニメキャラの命日(放送日)が今日なんだけどそんな日に今一番アツいアニメキャラの死ぬ直前スペシャルが配信されるの意味分かんないだろ!!!!!!!!!!!!!!!9月10日!!!!!!!!!ちなむとピクシブのサービス開始日でもある。

いや意味わかんなくはなくて、アニメの放送クールを考えると9/10近辺って終盤にキャラが死んだりなんだりしがちなのでタイミング被り自体はまあまあありえる。ヨワラーの収穫時期が8話あたりなのと近い現象だと思う。
まあナイスの死んだタイミングって1話なので別に今日ではないんだけど……下手すると24話でもう一回死ぬかもしれなくてな…?

なんか自分でもよくわからないんだけど今アニメにアツくなれてるのがなんだかとても嬉しくて………アニメはずっと見てるし好きだし、好みの良作なら円盤買うものもあるくらいだけどオタク的な脳の活性化成分をアニメから得るというのがもう随分となかったので……アニメでこうなれることに謎の感動がある。ハオリン監督、ありがとう……。日本に流通させてくれた皆さん、ありがとう。

#TO_BE_HERO_X
ナイスって悲劇的であり同時に喜劇的でもあり、本人は本人なりに頑張ってるつもりだけど才能がないというか、才能以前にまずもって根本的な精神性・器が小さすぎるというか、本当に分不相応な立場に引っ張り上げられたのが可哀想でもあり、それでもその立場に相応しい自分というものに追いつけなかったどうしようもなさ・他責してる場合じゃなさ、一方的な被害者でなさは確かに存在し、この巡り合わせがなかったらランキングの順位もつかない(トゥルーアイより確実に下の)誰も知らないような末端のヒーローとしてキンデスとやんわり付き合いながらぼんやり年老いていってたんだろうなと思うと、全てが……すごいな。

本編のナイスって見る人によっては不当なほどひどく描かれていると感じられる可能性もあるけど、でもちょっとでも器の大きさを示してしまうとう一生10位の壁突破できないことの説得力がなくなるので、あの容赦のない徹底っぷりは本当に嬉しいな……存在が揺れてない。そこが本当にありがたいと感じる。


となんか総括モードに入りかけてしまうけど一応あと1話あるからな

#TO_BE_HERO_X Blu-ray第4巻が20~24話収録なの、もうこれを一生リピート再生をするだけで一生ナイスがめちゃくちゃになってるところをループできるって考えたらお買い得すぎるので今すぐに売ってほしい いやでも本編ディスク2枚だから微妙に分かれはするのか…

#TO_BE_HERO_X
TBHXが無事2期に突入したとして、10人のヒーローが入り乱れ、やれヒーロートーナメントだヒーロー同士の激突だとお祭り状態になったとして、ナイス(故)に言及されることがほぼなく完全に空気・過去の人になってたらそれはそれでムチャクチャ興奮できてしまうしなんなら今想像しただけでムチャクチャ笑顔になってる だめだもう どうにかなっちまうよ 最高の男認定したい お前に出会えただけで2025年は最高の年
↑ゲロゲロに好きなキャラが影も形もなくても勝手に興奮できるの無敵すぎるだろ

マジで私の中にずっとあったけど該当属性のキャラにあんまり出会わなかったため表出してなかったよくないオタクが山程顔を出しててすいませんすいません!!すいませーーーん!!!!!!!!!ってなってるし本当にこれは夢ではないのですか????????????ナイスって………現実………??????ってなってるので何度かビンタしてみてほしい ほんとにたすけて いや助かっています私は

#TO_BE_HERO_X 世界の自分がどういうモブかずっと考えてたんだけどわかった ちょっとめんどくさいジェネギャおじさんだと思う

ゼロの事件もリアタイしてるヒーロー黎明期直撃世代で昔ながらのスーパーマン的なフォルムのヒーローたちが好き(スマイルとか)なんだけど、最近のヒーローたちはチャラチャラしてて全然ヒーローっぽくない…違うだろヒーローは…とうっすら不満に思ってるどこにでもいる古参めんどくさおじさんなんだけど

その中でもナイスは見込みがあると思ってて、今時の若者ヒーローにしては珍しく昔ながらのヒーローっぽいスーツでやってることに好感を持ってるんだよね。そういう理由で若いヒーローの中だとナイスが好き。ナイスの顔しか見てない連中と一緒にしないでほしいが?というクソめんどくさ自尊心がある

と言っても別にナイスの活躍初期から知ってるわけじゃなくランキング上がってきてから知ったクチなんだけど

魂電の中身が入れ替わって(ダウンフォール直撃世代なので割とショック)スマイルが死んで(ショックすぎ)、今の上位帯ヒーローの中ならナイスかな…というかもう消去法でナイスしか…って感じなんだけど、それはそうと今のナイスのアイドル売り路線には不満があって、そういうのじゃなくてもっと古き良きマッチョヒーロー路線で売ってくれよ…と思っている。けどファンの中では少数派なので特に反映されることはない。そういうファンですね、TBHX世界のモブファンおじワイ……

でもワイおじ、リン・リンはかなり…好き。というか、中身がリン・リンに変わってからのナイスの路線を好ましく思っていて、「ナイス…やればできるじゃねーか…」と腕組みしてた。そしたら中身が今までのナイスじゃないことが判明して、少なからずショックはあるけど同時に納得感もあり、リン・リンは非常に感心な若者なのでコロッとリン・リンのファンになったと思う。

↑自分はナイスの顔しか見てないファンとは違うが?と思っていたが、結局おじさんも(種類は違えど)ナイスの外見しか見てなかった一人に過ぎなかったってワケ

キーワードが割と現実的かつ具体的なので特定の誰かのイメソン視してるわけじゃないけどこの歌詞マジで好きな凡人キャラの傾向すぎるな…ってずっと思ってるやつ
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アウトローな題材(ヤクザとか殺し屋とか不良とか)の主人公側登場人物が法を犯さない信条だったり、行動が善行ベースになってたり、現代日本だと犯罪になる行為について気持ち合法になる理由設定をわざわざ説明して妙な倫理アピールしてたりすると、「なんだァ……?いいこちゃんぶりやがってよォ……!!アウトロー題材のなんかダークでイケててカッコイイところだけを吸おうとしやがって…………ダセエよその姿勢が……」とつい考えてしまう自分

いや仕方ないだろそういうのは、特に商業だと社会的責任とかも大きいんだからサと思う自分もいる


なんていうんだろうな、そういう題材を選んでおきながら多数派の倫理意識に媚びてるなっていうのがやけに透ける描写全般があんま好きではないんだろうな。もっとうまく加工しといてほしいそのやらしいところ。順社会ヤクザだって(順社会ヤクザ??)全部ダメってわけじゃなく、それがしっかりキャラに落とし込まれてて背後があまり透けて見えないようにしててくれれば全然良いんだ

情報量の多いアニメを楽しんでいると情報量の少ないアニメ視聴が耐えられなくなってくる現象。普段ならなんとなくで消化しきれる日常繰り返し系アニメの視聴切りが今期めちゃくちゃ多くなってる気がする。甲子園とRiJの影響もある。アニメの視聴継続決定は絶対的なものではなく相対的・環境的なものであると実感しますね。